初のオンライン開催も見どころ満点!“NonSugar”、”WITH”の最新情報も飛び出した「アニメJAM2020」レポート!
シークレットゲストは六つ子
田中美海さん、大森日雅さん、山下七海さんが登場。ここからは“NonSugar”のコーナーに突入。“NonSugar”といえばじゃんけんということで、クリスマスに楽しめるオリジナルじゃんけんを考えるとのこと。
こちらもトークパートの詳細はアーカイブをチェックいただきたい。実際に考えたじゃんけんで対決するシーンもあったのだが、そのエピソードがとてもユニークだったのでぜひ見て欲しい。
2021年3月6日(土)に“NonSugar”の単独イベントの開催が決定。SNSを中心に喜びの声が爆発する中で、人気ナンバー「シュガーレス×フレンド」を元気いっぱいに披露した。
単独公演が発表されたタイミングで旭優奈さんはこのツイートを投稿していた。
ノンシュ単独!!!!?#アニメJAM
— 旭 優奈 (@ASAHI_YUNA) December 20, 2020
“NonSugar”のパフォーマンスが終わると、おそ松さんで六つ子を演じる声優陣(櫻井孝宏さん、中村悠一さん、神谷浩史さん、福山潤さん、小野大輔さん、入野自由さん)が登場。
まさかのシークレットゲスト(事前収録)に続いて、松本梨香さんが姿を現した。
一曲目は「タイプ:ワイルド」。発売日は1999年3月25日。約20年前の楽曲である。2曲目には「めざせポケモンマスター -20th Anniversary-」を歌い上げる。
この曲をはじめて聴いた時、僕は中学生だった。社会に出て、大人になって、色々なことがあったが、この曲を聴くとあの頃の想い出がふつふつと蘇ってくる。
塾の帰り道。駅で電車を待っている時にゲームボーイの電池が切れて、テンションがメッチャ下がったとか。ラグビーボールを追いかけた直後にポケモンの話しで盛り上がったなぁとか。
英語のスラングとして使われる「JAM」は大好きな曲だったり、大好きなものという意味として使われるらしい。
みんなが大好きな曲。笑顔になれる曲。それが、「めざせポケモンマスター」なのだ。
いいぜ!いいぜ!いいぜ!
松本梨香さんがギリギリまで暖めたステージに“WITH”の3人が登場。オリジナルのクリスマスソング(の歌詞)を作ってみようという企画に挑戦。
リーダーの土田玲央さんが突っ込まれるかと思いきや、真面目なフレーズを作り拍手を浴びていた。
ここで2021年5月8日(土)中野サンプラザにて「WITH/lations by IdolTimePripara」が開催することが発表。“WITH”としては3度目となる単独公演に大きな期待が集まる。
「WITH/lations by IdolTimePripara」2021年5月8日(土)中野サンプラザにて開催決定?
— アニメ「キラッとプリ☆チャン」公式アカウント (@prichan_PR) December 20, 2020
男プリトップアイドル「WITH」による、3回目の単独イベントです?✨
本日21:30より会場チケットオフィシャルHP抽選先行開始♪
マジヤッベェーイベントをお見逃しなく❣️
☞https://t.co/ORjZPyc7X4#pripara #IIZE pic.twitter.com/cZwcnMzuec
『Giraギャラティック・タイトロープ』を披露。まさに2.5次元というワードがピッタリなパフォーマンスだった。ぜひ、その模様はぜひアーカイブで見て欲しい。
「アニメJAM2020」のトリを務めるZAQが登場。まずは、TVアニメ『トリニティセブン』の「Seven Doors」。
イントロを聴いた瞬間に2016年の「アニメJAM」でパワフルで迫力満点なパフォーマンスを見た記憶が蘇ってきた。
当時の模様はこちらから
「アニメJAM2020」を締めくくるナンバーは「イノチノアカシ」。こういうことを書くのは本当によくないのだが、現場で見たい、体感したいと感じさせるパフォーマンスだった。
いつかまた、満員の会場でライブができる日まで。そんな未来を楽しみに待ちたくなる「アニメJAM2020」のステージだった。
[文・川野優希]
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