「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が2021年秋に東京、2022年夏に大阪で開催決定! 2月4日にはファンブック第2弾と原作画集が発売!
吾峠呼世晴先生による漫画『鬼滅の刃』初の原画展となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、2021年秋に東京、2022年夏に大阪で開催決定!
本展覧会では吾峠先生の想いの詰まった直筆原画が展示され、連載終了後も注目を集める本作の魅力、世界観を余すことなく堪能できます。また会場では展覧会オリジナルグッズの販売も行われる予定とのこと。
なおこのイベントの詳細は、「週刊少年ジャンプ」本誌と、展覧会公式ホームページ、展覧会公式Twitterで今後発表されます。
そして2月4日(木)にはファンブック第2弾「鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐」と、同作初の原作画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」が発売となります。
『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』では、鬼殺隊の剣士や共に闘った仲間、鬼たちに関する情報を一挙収録。本書で初めて明らかになる新事実も盛りだくさん。「煉?獄零巻」掲載の特別読切など単行本未収録だった作品や、新規描きおろしマンガなどが収録されます。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」では、連載を彩った珠玉のイラストを多数収録し、作品の世界を堪能できます。炭治郎の描きおろしカバーイラストや両面ポスター、描きおろし&未発表モノクロイラスト、吾峠呼世晴氏本人によるイラスト説明コメントも掲載されます。
『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展 開催概要
主催:『鬼滅の刃』原画展製作委員会
原作:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
協賛:図書印刷株式会社
東京会場
会期:2021年10月26日(火)~2021年12月12日(日)
会場:森アーツセンターギャラリー
住所:港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F
大阪会場
会期:2022年夏
※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、中止・延期などの可能性がございます。
展覧会公式サイト
展覧会公式Twitter(@kimetsuten)
「鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐」
発売日:2021年2月4日(木)
定価:本体900円+税
判型:新書判
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集ー幾星霜ー」
発売日:2021年2月4日(木)
定価:本体1500円+税
判型:A4判
『鬼滅の刃』(きめつのやいば)について
著者は吾峠呼世晴。「週刊少年ジャンプ」2016年11号(2月15日発売)より連載を開始し、2020年24号(5月18日発売)にて完結。
コミックス第1巻は2016年6月3日に発売され、完結23巻は2020年12月4日発売。コミックス累計発行部数は1億2000万部以上(電子版含む)。
2019年4月よりTOKYO MXほか全20局にてテレビアニメ化(最終話は2019年9・10月に放送)。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は2020年10月16日より絶賛公開中。
あらすじ
時は大正時代・日本。人喰い鬼の棲む世界。炭売りの少年・竈門炭治郎の穏やかな日常は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変。妹の禰?豆子(※)は唯一生き残っていたが、鬼になってしまっていた。禰?豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため、2人は旅立つ。吾峠呼世晴の放つ和風血風剣戟譚。 ※「禰」の偏は「ネ」が正式表記です。
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)先生プロフィール
2013年、「週刊少年ジャンプ」の月例賞「第70回 JUMPトレジャー新人漫画賞」にて読切作『過狩り狩り』で佳作を受賞。その後『文殊史郎兄弟』、『肋骨さん』、『蠅庭のジグザグ』といった読切作品を発表後、2016年11号より『鬼滅の刃』の連載を開始。2020年24号にて完結。