2021年4月前半の総括(i☆Ris)|青山吉能『みずいろPlace』#21
さすがにちょっと堪えられなくて泣いた
三曲終わって、挨拶に入った。久しぶりの有観客ワンマン、ずっちゃんの卒業、30歳初のライブ、それぞれの思いの丈をテンション高く宣言していく。ひみちゃんのビジュ良すぎる。
そして最後の「おっはもーにん」も、心の中ではちゃめちゃに叫んだ・・・はぁ〜・・・・・・もう“この6人でi☆Risです”ではなくなるのか・・・・・・。
うっかりしているとじわじわと寂しい気持ちに支配されてしまいがちになるところを、ありえんほど絶対に救い出してくれる曲がやってきた。
ありえんほどフィーバー。この曲を初めて観たときの当時のメモが残っていたが、そこでも感慨深くなって合掌してたからオタクマインドって変わんないな〜と思った。(詳しくは青山吉能ツイッターをさかのぼってみてください。)
発声禁止だとしてもずっちゃんの唯一無二で完璧な煽りをしてくれることに助けられ、本当にありえんほど盛り上がってから始まった「Believe in」、そして「扇子・オブ・ワンダー」。これは来るだろうと予想していた、のにすっっっげえ変な声でた・・・。
来ると分かっていても頭抱えちゃうよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。リリックビデオ風のモノクロモニターがめちゃくちゃ格好よくて、それが似合ってしまうさきさまとずっちゃんがさすがすぎた・・・。
あのさきさまのMCを聴いたあとにアーカイブで改めて観てみると、このラストセッションを目に焼き付けることができて本当によかったと思う。
そして澁若山のターン!わたしこの曲ほんっっっっっっっっっっっと好きなんですよ・・・。
i☆Risちゃんのすごいところってどんな曲でもパフォーマンス中にそれぞれの関係性をあらわしてくれる絶対エモなところだと思うんですが、この曲は特に、さきさま作詞・ゆうきちゃん作曲・ずっちゃんアレンジと、本人成分しかないからこそすごくその3人の感じがとても出ていて、かっこよさとシュールさと、そのバランスがたまらんのよね。
なんといってもさきさまの詩、もう最高すぎませんか?“しぼってけ 知恵身体ジュース”って。一見意味わからないのに後からどんどん味が出てきていつの間にか虜に。こんなにも言葉で本人を現せるのってめちゃくちゃすごい才能だと思います。
最後だけれど全力でふざける、そんな姿にわたしの涙もしっかりひっこんですっかり楽しんでいた。・・・完。
そしてライブは終盤戦へ。推しからのまさかのタチアガレ私信に体液全部出しつつ立ち上がった。ひみちゃんのビジュ良すぎる。
まてまてまてレ、レディスマ〜〜〜〜〜〜〜うぉんうぉんうぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜;;;;;;ずっちゃんのお衣装背中側が長めになっているから動くたびにふわりふわりしていてお姫様みたいでアアアアアアおちりふりふりンガワイイ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!ハアハア。
二番に入るところでまさかのジャンッジャンッジャジャーーーン。これはまさか1ハーフ・・・???そう、まさかのプリパラメドレー。
ミラクル☆パラダイスにブライトファンタジー、Shining Starへと続いていく。i☆Risの代名詞とも言える神曲たちに興奮が止まらない。
ミラパラ発売のときはまだ熊本に住んでいて、MVのDVDを隙あらばプレイヤーにぶちこんでMVにメイキングに擦れるほど観てたなあとか、ブラファンのときはずっちゃんとこの曲について話したんだよなあ覚えてるかなとか、たくさんの思い出が駆け巡った。
ずっとこの6人が大切に歌い続けてくれたからこうやって思い出が積み重なっていく。そんな想いを投影したかのようにShining Starエモパート、間奏ダンスへ。ここを削らず披露してくれて本当にありがとう。さすがにちょっと堪えられなくて泣いた。
メドレーラストはプリパラ始まりの曲、Make it!。「このフォーメーションは!」案件きちゃ。さすがにこれは振り完璧なんですわ〜〜MIKA先生直々に習ってるんでね(マウント)。
わたしは自分のパートじゃないところをオフマイクで口ずさむアイドル大好きマンなんですが、i☆Risちゃんはみんなそういう推せみあることす〜ぐしてくる。大好き。
配信で見返すと、カメラに抜かれた人の表情や仕草にすごく意味を感じて、配信で観るのもいいなと思った。