アニメ映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』麒麟・川島明さん&NON STYLE・井上裕介さんの特徴を投影した原作者・鈴木央先生描き下ろし魔神のキャラビジュアル設定画が公開!
講談社「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、累計発行部数は3700万部を突破した大人気コミック『七つの大罪』。最終章を描くTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』が、2021年1月よりテレビ東京系、BSテレ東にて絶賛放送中です。
そんな最終章のさらにその先を描いた『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が、7月2日(金)公開となります。
この度、麒麟・川島明さんとNONSTYLE・井上裕介さんが本作にて声優として命を吹き込む魔神たちのキャラデザイン資料が公開されました!
今回公開された資料は、原作者・鈴木央先生がお2人の特徴を投影し、描き下ろした貴重なビジュアル設定画。「せっかく声を当ててもらうなら、ちょっとでも似ていたほうが絶対に面白い」と語り、描かれたビジュアルはファン必見ですので、お見逃しなく!
原作者・鈴木央先生描き下ろし貴重なビジュアル設定画が公開!
劇場版で新たに登場する注目のキャラクター、〈十戒〉の1人でありメリオダスの弟・ゼルドリスに仕える魔神A、魔神Bを演じているのが、ええ声芸人として名高く「衣食“漫”で生きている」と自負するほど漫画好き芸人としても有名な麒麟の川島明さんと、毎週全部の漫画週刊誌を読んでおり、「芸能界に入った時の夢の1つが、アニメの吹き替えすること」と語るNON STYLEの井上裕介さん。
大人気のお笑い芸人であり、漫画やアニメに造詣が深いことでも知られる強力な2人の参戦を受け、それぞれが演じる魔神は、本人の特徴とパブリックイメージを投影したキャラクターとして、原作者・鈴木央が特別に当て描きして生み出されました。
製作陣によるラフイメージとして、はじめて魔神のビジュアルを受け取ったときのことを鈴木先生は「せっかく声を当ててもらうなら、ちゃんと似ていたほうが、2人のファンもコレだ!と思って喜んでくれるはず。届いたイメージを見て、即座に描いて返信しました」と振り返っており、ファン垂涎の貴重な1枚!
「顔の造形は似せたいと思いましたし、ご本人のイメージに合わせて、川島さんはあの良い声が似合う渋い魔神、井上さんはピエロっぽい恰好の魔神が良いかなと。ちょっとでも似ていたほうが絶対に面白いし、実際にそこに声が吹き込まれたときの仕上がりを見てほしい」と自信をみせる。
ここからさらにブラッシュアップを重ね、川島さん、井上さんの両名によって息吹を吹き込まれた2体の魔神の暴れっぶりにも期待が高まるばかり!〈七つの大罪〉の“フィナーレ”となる新たな物語に華を添える、魔神A、魔神Bの活躍を、ぜひスクリーンで目撃してください!
劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』作品情報
2021年7月2日(金)全国公開!
スタッフ
原作:鈴木 央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
監督:浜名孝行
脚本:池田臨太郎
アニメーションキャラクター設定:西野理惠(作画組)
美術監督:空閑由美子
色彩設計:桂木今里
撮影監督:近藤慎与
3D 監督:大嶋慎介
編集:小野寺桂子
音響監督:若林和弘
音楽:KOHTA YAMAMOTO / 澤野弘之
制作:スタジオディーン
製作:「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給:東映
主題歌:岡野昭仁「その先の光へ」(SME レコーズ)
キャスト
梶裕貴
雨宮天
久野美咲
悠木碧
鈴木達央
福山潤
髙木裕平
坂本真綾
杉田智和
中村悠一
神尾晋一郎
川島明(麒麟)
井上裕介(NON STYLE)
倉科カナ