CGアニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』本編冒頭映像と新規場面カットが公開!
『バイオハザード』シリーズ初の連続CGアニメとして、Netflixにて2021年7月8日(木)より全世界独占配信される『バイオハザード:インフィニット ダークネス』。
このたび、日本語吹き替え版の本編冒頭映像と新規場面カットが公開されました! 本編の6年前、ジェイソン率いる米陸軍「マッドドッグス隊」が内戦中のペナムスタンにて行動する様子が描かれています。
本編冒頭映像&新規場面カット公開!
舞台は6年前(2000年)に遡り、銃弾飛び交う内戦中のペナムスタン市街。米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落し、ジェイソン率いる米陸軍「マッドドッグス隊」は、戦場に残された生存者を救出するため、司令室の待機命令に背く形で自ら先頭に立ちます。
解禁となった映像では、当時「マッドドッグス隊」の隊長で、物語の現在(2006年)は合衆国のエージェントとしてレオンと行動をともにするジェイソンの勇敢な姿や、ペナムスタン民兵と激闘を交わす「マッドドッグス隊」の隊員たちの行動が描かれています。また、『バイオハザード』シリーズではお馴染みの?! 墜落するヘリコプターのシーンをはじめ、1秒たりとも目が離せない見応えのある映像に仕上がっています。
新たに公開された場面写真では、戦闘地域に降下する直前のマッドドッグス隊の険しい表情や、ペナムスタン民兵との激しい戦闘の様子など、緊張感が伝わってくるシーンとなっています。暗闇の中で照らし出された「マッドドッグス隊」と思われるフォトフレームの写真は、一体何を意味しているのか。ペナムスタンでの過去につながる巨大な陰謀とは!? 謎が謎を呼ぶ展開のなか、秘められた真実に辿り着いたとき、壮絶な結末を迎えることになる──。
主人公に『バイオハザード』シリーズで絶大な人気を誇るレオンとクレアを迎え、ジェイソン、シェンメイをはじめとする魅力のある新キャラクター達が登場する、かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作! Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、2021年7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品概要
正式タイトル:『BIOHAZARD:Infinite Darkness』
話数:全4話
配信日:Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信
STORY
6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。
しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった……。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。
その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためぺナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。
思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する……。
スタッフ
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
日本語吹き替えキャスト
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
ジェイソン:立木文彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム大統領:井上和彦
ウィルソン国防長官:田原アルノ
ライアン大統領補佐官:小形満
『バイオハザード』シリーズについて
1996年に第1作『バイオハザード』が発売され、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し生還していくという”恐怖”をゲームで見事に再現し、「サバイバルホラー」という新しいゲームジャンルを開拓した名作シリーズ。家庭用ゲーム機や携帯アプリなどで141作品以上もの商品展開がされているカプコンの人気コンテンツ。世界中で多くのファンを生み出し、その販売累計本数は全世界で1億1千万本を超える。2021年には発売25周年を迎え、5月8日にゲーム最新作『バイオハザード ヴィレッジ』が発売された。