『ロキ』×『BLEACH』コラボレーション・悪役ビジュアルが解禁!! 久保帯人さんの描き下ろしの藍染惣右介が“裏切りの神”ロキと並び立つ!!
マーベル・スタジオが贈る『アベンジャーズ』から始まる“もうひとつの物語”。最新ドラマシリーズ『ロキ』が、6月9日(水)16時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて独占配信中です。
このたび、日本の漫画界を代表する『BLEACH』(ブリーチ)の作者・久保帯人さんの描き下ろしによる、悪役:藍染惣右介(あいぜん そうすけ)との<悪役企画>が実現。マーベル・スタジオ作品シリーズを代表する悪役:ロキとともに、“裏切る予感満載”な不敵な笑みを浮かべた特別ビジュアルが解禁となりました。
“裏切りの神”ロキ、“裏切りの死神”藍染惣右介 並び立つ!!
ロキはソー(演:クリス・ヘムズワース)の義弟。王位継承者である兄ソーへの嫉妬心から、兄弟の故郷アスガルドの王座を狙うようになり、『アベンジャーズ』(12)ではアイアンマンたちの敵として立ちはだかるなど、嘘と“裏切り”を駆使し様々な作品でヒーローたちを翻弄。悪行の一方で失敗を繰り返したり、時に兄弟の絆や家族愛を思わせたりと、その行動は常に観客を“裏切り”、そんな姿が世界中で愛されてきた“悪役”のロキ。
そんな裏切り王子に並ぶのは、日本を代表する人気漫画『BLEACH』に登場する悪役、藍染惣右介。物語の舞台、尸魂界(ソウル・ソサエティ)の中枢・瀞霊廷の守護を担う護廷十三隊の五番隊隊長として初登場を果たした藍染。当初は穏やかで優しい人物として周囲からの信頼も厚かったが、実は裏で長年にわたり反逆の刃を研ぎ、”天に立つ”という大望を成すべく暗躍していたことが判明し、周囲を“裏切る”。本心の読めない言動も多く、主人公の黒崎一護(くろさき・いちご)をはじめとして、常に周囲を翻弄した。“悪”ではあるものの、戦いを通して一護が「あいつの刀には“孤独”しかなかった」と評するなど、読者にも強烈な印象を残し、キャラクター人気投票では上位になることもあるほど愛されたヴィランの藍染。
特別ビジュアルについて、漫画『BLEACH』の作者・久保帯人は、「久しぶりに藍染描けて楽しかったー!」とコメント。『BLEACH』は今夏、連載開始20周年を迎え、久保帯人さんの公式ファンクラブ「Klub Outside」(https://klub-outside.com/s/n136/?ima=4225)などアニバーサリー企画が多数進行中。12月には初の原画展(https://bleach-exhibition.com/)の開催も予定されている。
ドラマシリーズ『ロキ』作品情報
毎週水曜日16時 ディズニープラスにて独占配信
公式サイト:disneyplus.disney.co.jp/program/loki.html
ディズニープラスとは:
Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作が、いつでも、どこでも、見放題で楽しめます。さらに、ここでしか見られないオリジナル作品が続々と登場します。※一部個別課金があります。