声優・茅野愛衣さん、『この素晴らしい世界に祝福を!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『ソードアート・オンライン アリシゼーション』『氷菓』『彼女がフラグをおられたら』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
9月13日は、声優・茅野愛衣さんの誕生日です。おめでとうございます。
茅野愛衣さんといえば、『この素晴らしい世界に祝福を!』や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』、『氷菓』などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、茅野愛衣さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・茅野愛衣さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『氷菓』伊原摩耶花
- 『ソードアート・オンライン アリシゼーション』アリス・シンセシス・サーティ
- 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』本間芽衣子(めんま)
- 『この素晴らしい世界に祝福を!』ダクネス
- 誕生日(9月13日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『冴えない彼女の育てかた』霞ヶ丘詩羽
・ツンデレな性格と「声が好き」!!茅野さん以外は考えられない。(60代・男性)
『やがて君になる』佐伯沙弥香
・沙弥香の繊細な気持ちをよく表現されていて、とても合っていました。(40代)
『ノーゲーム・ノーライフ』白
・キャラとピタリな声と演技、そして空役の松岡禎丞さんとの相性に合わせて、完璧な作品だと思う(20代・男性)
『緋弾のアリアAA』佐々木志乃
・あかりちゃんを巡って高千穂さんと女相撲までしてしまう志乃ちゃん。
茅野さんの弾けた演技がキャラと本当にマッチしています。(20代・女性)
『Fate/Grand Order』紫式部
・カルデア図書館の書司にして、どこか未亡人の雰囲気漂う美女……かと思えば、意外とポンコツで、「はわわ」が口癖の可愛いお姉さん。
水着姿も破壊力抜群です!(40代・男性)
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』シルフィエット
・最初はいじめられっ子のただか弱い女の子だったのが、ルディと友達になり魔法を習い、少しずつ成長していくにつれ声も少し力強くなっている。
茅野さんの演技力に感銘を受けました(30代・女性)
『神様ドォルズ』史場日々乃
・新人ながら、柔らかい優しさと凛とした強さを秘めた、印象に残る声&演技でした。
特番のロケも、新人にありがちな痛々しさがなく、大化けする可能性を感じました(そして実際、化けました)。(40代・男性)
『戦姫絶唱シンフォギア』暁切歌
・元気いっぱいな切ちゃんの声を聴いていると自分も元気になれます!
「デス!」という語尾をまねっこして、自分もお気楽系になってみるときもあります。
だけど戦いの時は凛々しく、かっこいい!そしてお歌が素敵!(20代・女性)
『たまゆら』三谷かなえ
・たまゆら2期発表イベントのシークレットゲストで初めて拝見したのが印象に残ってます。
それ以降もたまゆらのイベントで竹達さんに負けないくらいの大食いだったりとギャップが面白くてファンになりました(笑)(40代・男性)
『アルドノア・ゼロ』ダルザナ・マグバレッジ
・恥ずかしながら、最初は茅野さんとは気づきませんでした。
その凛とした声は、後のSAOのアリスに通ずるものが有ります。
「機関は!」「船体は!」「機銃掃射、目標、ゲート上部の岩盤!
・・撃て!」惚れ惚れします。(50代・男性)
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』冬海愛衣
・愛衣ちゃん大勝利ーー!に代表されるように元気いっぱいな役柄が魅力的なキャラクターでした。
かやのんの演技で好きな作品やキャラは他にもたくさんいるのですが、かやのんにドハマりしたキャラが愛衣ちゃんだったので、代表作としては冬海愛衣ちゃんを推したいです!(30代・男性)
『ちはやふる』大江奏
・古文オタクで、呉服屋の跡取りで、実力はA級の3人に劣るけど、様々な場面で瑞沢かるた部を支えるかなちゃん。
普段はおっとりしてるけど、ここぞという場面で毅然とものを言える強さも持ってます。
才色兼備って言葉はまさに彼女のためにあるような言葉だと思います!(40代・男性)
『ファイナルファンタジーXIV』ヤ・シュトラ
・ヤ・シュトラのキャラクターはシャーマンという設定であり、冷静なキャラにピッタリだと思います。
一つ一つのセリフに想いが込められており、感動しています。
正直、芽野さんを意識したのは今回が初めてでしたが、過去作を振り返るとすごく知ってました。
これからも応援しています。頑張ってください。(50代・男性)
『鬼滅の刃』胡蝶カナエ
・本編では故人であるため出番は少ないが、非常に穏やかで心優しい女性だったから。
それだけでなく、優しさに基づく強さも感じられた。
彼女の死後、実妹である胡蝶しのぶが大きく変わってしまったことや、葛藤しながらも遺志を引き継ごうとしている様子からも、大切な人だったことが窺えた。
茅野さんの綺麗な声や優しい話し方もキャラクターとの相性が抜群で、彼女の美しさがより引き出されたと思った。(20代・女性)
『彼女がフラグをおられたら』魔法ヶ沢茜
・財団の令嬢に生まれて周囲との環境の差から孤独な境遇となったが故に人一倍、寂しがり屋な茜ちゃんは誰よりも人との関係を大事にする女の子であり、主人公である颯太が好きなのにライバルであるはずの他のヒロイン達とも仲良くしたいので自分は身を一歩引いて、みんなと協調してしまう所が斬新でとても魅力的だと思います。
そして、よく上ずったりテンパったりと何かと気持ちが忙しい茜ちゃんを茅野さんが柔らかで穏やかに演じつつ他の役では聞いた事がないような高いキーの発声で感情表現をなさるので茅野さんの演技の振り幅と豊かさに感服するばかりです。(40代・男性)