声優・石川界人さん、『ハイキュー!!』『ヴァニタスの手記』『あんさんぶるスターズ!』『青春ブタ野郎シリーズ』『盾の勇者の成り上がり』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2021 年版）

『盾の勇者の成り上がり』岩谷尚文

・人間不信の中にも柔らかさや素の優しさがにじみ出ていてとても良かったです。（20代・女性）

・アニメ1話で、全てに裏切られた絶望から性格が変わってしまったところをよく表現できている（40代・女性）

・普段の時の声、優しめな声、苛烈なシーンでの声等が全然違っていて石川さんの演技力が凄いと思った。（20代・女性）

・優しい穏やかな声から、激しい怒りが溢れ出る声まで……一人のキャラクターの感情の変化を、豊かに演じられていて一気に惹き寄せられました。（30代・女性）

『残響のテロル』ナイン／九重新

・月のようなと表現される通り冷たく静かな演技がすごくよかったです（20代・女性）

・暗さや不思議がありましたが、推理ゲームやアクション、キャラクターの人間性とかも理解でき、私にとって新しい世界観でとても好きな作品となりました。（10代・女性）

・この作品は命を懸けた復讐劇なので難しい役だったと思います。

ナインが心の内に秘めている決意や苦しみが石川さんの声から感じられました。

ナインが他人に心を開いている時とそうでないときの演じ分けが秀逸で、石川さんの演技に惹き込まれました。

最後の「なあ、俺たちを覚えていてくれ。俺たちが生きていた事を。」というセリフの儚さが切なく心に残っています。

ナインの演技をきっかけに石川界人さんに出逢えて好きになったのでとても思い入れの深い作品です。（10代・女性）

『イナズマイレブンGO』瞬木隼人

・爽やかな雰囲気が石川さんにピッタリだったから（10代・女性）

・序盤の爽やかさと後半の荒っぽさの演じ分けに痺れます石川界人さんのしっかりと発音する演技がよく合っているキャラクターだと思います!（20代・男性）

・私が初めて石川界人さんを知った作品とキャラクターだからです。

イナズマイレブンシリーズは2008年のゲーム発売年からずっと大好きな作品です。

瞬木くんはイナズマイレブンGOギャラクシーの終盤でただ一人、主人公である松風天馬をキャプテンから一人のサッカー選手に引きずり下ろしたキャラクターです。

彼のそんな魅力や、石川界人さんの力強い演技に惹かれ、今でも大好きなキャラクターの一人です。

そしてこの作品は、石川界人さんがメインで出演されている2つ目の作品でもあります。

これらのことから私は瞬木隼人くんに投票させていただきました。（20代・女性）

『ワンパンマン』ジェノス

・「お前を排除する」や「焼却」などの決めゼリフの威圧感マシマシな低い声が好きです。（10代・女性）

・ジェノスというキャラは、サイボーグということもあるのか冷静でクールでＳ級になれるほど強くて、桁違いの強さを持つサイタマ先生の事を凄く尊敬しています。

こういう性格のキャラは石川界人ｻﾝの声質に会ったキャラだと私は思います。

先生の事になると冷静さを失ってしまう時もあり、そこのギャップみたいなものもちゃんと表現していて大好きです!!（10代・女性）

・ジェノスは誰に対しても物怖じしない性格で、正義感や意志が強いキャラクターなので界人くんの力強い声がピッタリだと思います。

また真面目さもジェノスの魅力の1つですが、真面目故にどんなことでも正直に受け取るため、良かれと思って暴走するという少し天然な1面も見受けられます。

普段はクールだけど無自覚な天然さも併せ持つジェノスを演じることができる幅の広い演技力がすごいと感じました。（10代・女性）