声優・田中秀幸さん、『ONE PIECE』『シティーハンター』『SLAM DUNK』『ワールドトリガー』『聖闘士星矢』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
11月12日は、声優・田中秀幸さんの誕生日です。おめでとうございます。
田中秀幸さんといえば、『ONE PIECE』や『シティーハンター』、『SLAM DUNK』、『ワールドトリガー』などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、田中秀幸さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・田中秀幸さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-(第1作)』アバン=デ=ジニュアール3世
- 『聖闘士星矢』獅子座 アイオリア
- 『ワールドトリガー』レプリカ、空閑有吾
- 『SLAM DUNK』木暮公延
- 『シティーハンター』槇村秀幸
- 『ONE PIECE』ドンキホーテ・ドフラミンゴ
- 誕生日(11月12日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-(第1作)』キルバーン
・まさに死神といったような冷徹な低音が魅力的でした。
同作品のアバンとの演じ分けも素晴らしかったです!(20代・女性)
『名探偵コナン』工藤優作
・優作さんはコナン君(つまり、工藤新一)の父親です。
たまに再登場する回では、決めるシーンはかっこよく決めているからです。(20代・男性)
『カードキャプターさくら』木之本藤隆
・まさにキャラクターのイメージ通りの優しい包み込むような声で大好きです。
悪役キャラとこのキャラを比較して驚くこともしばしば。(30代・女性)
『アンジェリーク』闇の守護聖クラヴィス
・人に心を開かないクラヴィスが、親密度が上がるごとに優しい言葉をかけてくれるようになり、田中さんの優しい声が響いて何度も執務室に足を運んでしまいます。(30代・女性)
『銀河英雄伝説』ジャン・ロベール・ラップ
・作品冒頭で亡くなってしまいますが後にその死が他のキャラに影響を及ぼしていく人物劇場版や外伝にも田中秀幸さんが演じて下さり優しいお声が今でも印象に残っています(20代・女性)
『宇宙戦艦ヤマト』土門竜介
・落ち着いた役柄の多い田中さんにしては珍しく,血気盛んで感情の起伏も激しい少年宇宙戦士キャラです。
艦長となった古代進にも臆せず,物語を牽引する新たなヒーローです。(50代・女性)
『タッチ』柏葉英二郎
・明青学園野球部に入院した西尾監督の代わりに突如として監督代行でやってきた謎の人物であり、それまでの野球部の雰囲気が一変して毎日が理不尽とも思える地獄のシゴキの連続の日々となり視聴者的にも大変キツかったです。
こんな強面で恐怖でしかない鬼監督役を知的で温和で正義感のある役をやるイメージだった田中さんが演じておられたのが当時は衝撃的でした。(40代・男性)
『スターリングラード』ハンス・フォン・ウィッツランド少尉
・スターリングラード攻防戦に派兵されたドイツ軍の小隊に焦点を当てた戦争映画です。
見た後に虚しさしか残らない感じが好きです。
端正な顔立ちのドイツ人俳優の方が演じる真面目で人道的な若造将校の雰囲気と田中さんの声がマッチしていてとても良かったです。
徐々に追い詰められていく過程での演技の違いも見事でした。
日本ではマイナーな映画の吹替ですが、田中さんにハマったきっかけがこれなので私にとっては代表作です。(20代・女性)
『F-ZERO ファルコン伝説』キャプテン・ファルコン/バート・レミング
・一流のF-ZEROパイロット「キャプテン・ファルコン」はレースの中では主人公たちのライバルであり、レースの外では悪の首魁ブラック・シャドーと戦うヒーローです。
一方、喫茶店ファルコンハウスのマスター「バート・レミング」は日常生活の中で主人公を支える良き理解者です。
孤高のヒーローといったイメージの「キャプテン・ファルコン」と、主人公を側で支え時にお茶目な一面も見せる「バート・レミング」この2人の演じ分けは是非本編をご覧いただきたいと思います。
本編終わりのおまけコーナーでのはっちゃけた演技もまた楽しい。
ゲーム原作にはないストーリー、主人公もアニメオリジナルキャラクターというF-ZEROの中でもかなり特殊な立ち位置の作品ではありますが、放送から15年以上経った今でも心に残る作品です。(30代・女性)
『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-(第1作)』アバン=デ=ジニュアール3世
・シリアスだけでなくギャグとの緩急の付け方が秀逸です(40代・女性)
・アバン先生の普段の飄々とした喋り口調、真面目になったときの口調、もろもろすべてがキャラクターにぴったりだったので。(40代・女性)
『聖闘士星矢』獅子座 アイオリア
・正統派のカッコ良さそのものでした。アイオリアが主役のシリーズもあるし、代表作に相応しいと思います。(40代・女性)
・田中秀幸さんのイケメンキャラで個人的にナンバーワンの格好良さ。
30年以上経って作られた黄金魂で主役をつとめた根強い人気キャラなので。(40代・女性)