『ソードアート・オンライン(SAO)』サービス開始日まであと210日──本日4月10日は、ユージオのお誕生日!魅力的な名言3選【注目ワード】
2022年4月10日は『ソードアート・オンライン(通称:SAO)』、ユージオ(CV.島﨑信長さん)のお誕生日です!おめでとうございます!
Twitterでは日付が変わった直後から、作品のファンからユージオへのお祝いメッセージが数多くツイートされました。
『ソードアート・オンライン(通称:SAO)』は、川原礫先生により、2009年4月10日から電撃文庫(KADOKAWA)で刊行中のライトノベルで、シリーズ累計発行部数1670万部を突破した大人気作品です。
ユージオは、第4部「アリシゼーション編」登場人物で、主人公キリトと共に世界を歩んだ青薔薇の剣士。温厚で誠実、それでいて友情にアツイ彼。剣術は頭ひとつ抜けており、キリトと共にアリスを助けに行くために世界の中心である公理教会に戦いを挑みます。
本記事ではユージオの魅力が伝わる名言3選をまとめました。ピンチの時にキリトを支えてきた温厚で優しい彼にご注目ください!
ユージオの魅力が伝わる!名言3選
ベルクーリって言う名前を与えられた僕と同じ人間なんだ!!
アリシゼーション編、18話「伝説の英雄」で、整合騎士長ベルクーリへ訴えかけるシーン。ユージオはベルクーリと戦いを繰り広げる中で、あくまで神の騎士として戦うベルクーリに怒りを覚え、整合騎士は神の騎士なんかではなく、自分と同じ人間だということを伝えます。
青薔薇の剣を使いベルクーリの動きを封じるユージオ。整合騎士も自分と同じように母親から生まれた存在であること、そしてユージオはベルクーリが、故郷「ルーリット村」では誰もが知る英雄であったことを訴えかけます。本当に全部忘れてしまったのか?と。
さあ立って。キリト、僕の親友。僕の英雄
アリシゼーション編、24話「ぼくの英雄」で、瀕死のユージオが残された力を振り絞ってキリトに伝えた言葉です。最高司祭アドミニストレータに立ち向かう中、キリトはユージオを助けようとしますが、自分の死期を悟ったユージオはそれを阻止します。ユージオの思いを受け取ったキリトは、アドミニストレータと決着をつけるために、再び剣を取ります。
力尽きる瞬間までキリトの背中を押し続けた、ユージオの優しくも強い心が表れた言葉です。
この小さな世界を夜空のように優しく包んで
アリシゼーション編、24話「ぼくの英雄」で、死の間際のユージオが最期の力を振り絞りキリトに伝えた言葉です。瀕死の状態でキリトはどこだと言うユージオに、ここだと伝えるキリト。ユージオはキリトの存在を暗闇にキラキラ光る星のようだと感じます。
ギガスシダーの根本から毎晩一人で見上げた夜空の星と、キリトの剣の輝きは似ている。そう感じたユージオは、それまで名前のなかったキリトの黒い剣に「夜空の剣」と名付けました。
関連ツイート
本日4月10日はユージオの誕生日✨
— 【公式】ソードアート・オンライン インテグラル・ファクター(SAOIF) (@saoif_gameinfo) April 9, 2022
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※受取期限:4月10日中#SAOIF #SAO #ユージオ誕生祭2022 pic.twitter.com/H5vAnCeMqg
2022年「ソードアート・オンライン」は、TVアニメ放送10周年を迎えます。
— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) March 27, 2022
そして同じく2022年。
全てが始まる《SAO》メモリアルイヤーとなります。
一緒に、この先の未来へ
「さあ、行こう。」
10th Anniversary Project
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