藤本タツキ先生の読切漫画「さよなら絵梨」がジャンプ+で配信!練りに練られた起承転結と盛大なオチがすごいと話題に!【注目ワード】
ジャンプ+で4月11日に配信された藤本タツキ先生の読切漫画「さよなら絵梨」がすごいと話題になっています。
「ファイアパンチ」や「チェンソーマン」の作者・藤本タツキ先生の200ページにもおよぶ完全新作長編読切漫画「さよなら絵梨」。主人公・伊藤優太は、実の母親が亡くなるまでの姿を映した動画を映画として学校で公開するも、最後のひどいオチで馬鹿にされてしまいます。あまりの批判に自殺しようとした優太でしたが、一人の少女・絵梨と出会ったことで、自分の映画を馬鹿にした奴らを見返すため再び絵梨と共に映画を作ることに。
どこからが現実でどこからが映画なのかわからない凝った作りや、フィルム映画を意識したであろうコマ割り。最後のオチに向かって作られたかのような秀逸な起承転結など、あらゆる要素が詰め込まれた200ページに、読者から「すごいテンポ感」「もう1回読んでくる」「天才すぎる」と大きな反響を呼んでいます。
また同作の、まるで一つの映画を観たかのような読後感やB級映画のような盛大なオチにTwitterでは「最高の歴史的クソ映画だ!」「作者のクソ映画愛に溢れてる」「これは意図されたクソ映画、悔しい」と、大勢の読者がB級映画になぞらえて感想をツイートしています。同作の名前と関連して「クソ映画」というワードがトレンド入りするほど。
「さよなら絵梨」はジャンプ+にて絶賛配信中。まだ読んでいない方は、藤本タツキ先生の独特の世界観溢れる読切漫画を、ぜひお見逃しなく!
関連ツイート
『チェンソーマン』『ルックバック』の藤本タツキ 待望の最新長編読切『さよなら絵梨』本日配信❗️
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) April 10, 2022
200ページ 一挙配信‼️
多くの皆様に読んで頂けたら幸いです。
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藤本タツキ先生最新作
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) April 10, 2022
「さよなら絵梨」
ジャンプ+で公開中です!
200ページの超大型読切、
ぜひお楽しみください。
▼作品はこちらからhttps://t.co/FkOrBTUaVf pic.twitter.com/3044RMX4Hz