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アニメ
アニメ『異世界おじさん』第7話放送後インタビュー:高木渉さん(千秋役)|おじさんが子安くん、子安くんがおじさん……【連載 第7回】
異世界帰りのおじさんが語る、異世界グランバハマルでの話に泣き笑いするTVアニメ『異世界おじさん』が放送中!
2017年にトラックにはねられ、17年の昏睡状態から目覚めたおじさんは魔法が使えた。それを見た甥のたかふみと始まったルームシェア生活。
おじさんから語られる異世界冒険譚の切なさ、17年の時を超えたSEGA愛、動画配信に勤しむ2人の姿など、要素が多すぎる新感覚異世界コメディについて、アニメイトタイムズでは毎週アンケートインタビューを実施。第7回は、まさかの小学生? そして何でそうなってしまったんだ!?という千秋役の高木渉さんです。
僕に依頼が来たということは普通の子供ではないなと
――原作を見て面白かったところ、魅力を感じたところはどこでしょうか?
高木:SEGA愛がすごいですね(笑)。マニアック過ぎて「僕についていけるのだろうか……」と思ったのですが、おじさんとたかふみのやり取りや熱量を見ているうちに、何だか不思議と引き込まれていく感じでした。
――TVアニメ『異世界おじさん』を見ていかがでしたか?
高木:アフレコのときにはまだ絵もできていないし、効果音や音楽などももちろんない状態なので、完成品を見るのがとても楽しみでした。テンポも良くて、画で見せる間と緩急が好きです。
――千秋(小4)を演じると聞いて、どう思いましたか?
高木:小学4年生と聞いて、まずびっくりしましたが、僕に出演依頼が来たということは普通の子供じゃないとは思いました。
――演じるときに、何か意識しましたか?
高木:特に意識はしていません。監督を信じて、絵を見て感じたままを演じました。
(C)殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会 (C)SEGA