Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』待望の配信日が12月20日に決定、本予告&場面カット解禁! 主題歌はSawanoHiroyuki[nZk]:XAIの「LEMONADE」に決定
大人気コミック『七つの大罪』の原作者・鈴木央氏が描き下ろした、完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』。Netflixにて2022年12月20日(火)より独占配信されることが決定しました!
この発表にあわせて、スピーディーなアクション満載の本予告&場面写真解禁! 主題歌は、SawanoHiroyuki[nZk]:XAIの「LEMONADE」に決定しました。アーティストコメントも到着しています。
『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』予告編公開!待望の配信日が12月20日(火)に決定!
本作は、“大罪”シリーズの主人公・メリオダスと、その妻・エリザベスの息子・トリスタン(CV:村瀬歩)が両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む冒険ファンタジー。
本予告では、壮大な“大罪サーガ”の次世代を担う主人公トリスタンの葛藤や頼もしさなど様々な魅力溢れる一面が垣間見えつつ、“大罪”シリーズ初の3DCG作品となる本作の魅力を体感できる、スピーディーかつ迫力満載のアクションシーンが映し出されていきます。
主題歌はSawanoHiroyuki[nZk]:XAIの「LEMONADE」に決定!
主題歌に決定した楽曲「LEMONADE」は、物語をよりエモーショナルに、アクションをよりスピーディーに感じさせる楽曲。手掛けるのは、ボーカル楽曲に重点を置いた澤野弘之さんによるボーカルプロジェクトのSawanoHiroyukinZkが気鋭のアーティストXAI(サイ)とタッグを組んだSawanoHiroyuki[nZk]:XAI。
楽曲は、SawanoHiroyuki[nZk]の約2年ぶりとなるフルアルバム「V」(ヴィー)(2023年1月18日(水)発売)内に収録。
楽曲タイトル:LEMONADE
■アーティスト表記:SawanoHiroyuki[nZk]:XAI
澤野弘之さんコメント
「七つの大罪」という作品とは2014年のアニメ放送から、その後も映画などシリーズを通して携わらせて頂きました。そんな中、今回“怨嗟のエジンバラ”の主題歌を SawanoHiroyuki[nZk]として担当できることを嬉しく思っています。
今回はボーカリストのXAIさんに参加して頂き、彼女のエモーショナルな歌声の表現力によって楽曲のエネルギーやグルーヴなど、自分の想像以上のサウンドに押し上げてくれたと感じています。
新たな「七つの大罪」の世界と共に楽曲を楽しんで頂ければ幸いです。
■澤野弘之プロフィール
ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽活動を中心とし、その他にもアーティストへの楽曲提供・編曲など精力的に活動している。ボーカル楽曲に重点を置いたプロジェクト、SawanoHiroyukinZkが2014年春より始動。
XAIさんコメント
沢山の方に愛される『七つの大罪』シリーズの主題歌を担当させていただけてとても幸せに思っています。
どんな罪を背負っていても、寄り添いあえる仲間がいれば諦めないでいられるんだって信じさせてくれる登場人物たちがすごく眩しい。
「LEMONADE」は彼らと、そして私たちの冒険心に火をつけてくれる曲だと思います。作品と一緒に楽しんでもらえますように!
■XAI(サイ)プロフィール
1997年11月17日生まれ。東京都出身。第8回「東宝シンデレラ」オーディションで初代アーティスト賞を受賞。伸びやかでソウルフル、そしてどこか神秘的な独特の歌声を持つ。
劇場版アニメ「GODZILLA」三部作の主題歌に抜擢され、BOOM BOOM SATELLITES の中野雅之氏プロデュースにより2017年『WHITE OUT』でCDデビュー。
2018 年には『THE SKY FALLS』・『live and die』をリリースした。近年では映画「スタートアップ・ガールズ」で ASIAN KUNG-FU GENERATION が手がけた主題歌のカバーである『スリープ(Covered by XAI)』で挿入歌を務め、MAN WITH A MISSION『yoake』やTHE SPELLBOUNDの楽曲にGuest Vocalとして参加。
2022 年からはスマホゲーム「ヘブンバーンズレッド」に登場するキャラクター・茅森月歌の歌唱パートを担当するなど活動の幅を広げている。
「私にとって歌は酸素と同じ」と語るほど、常に自らの声と向き合いながら生きてきた。
Netflix 映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』作品情報
2022年12月20日(火)より独占配信
イントロダクション
累計発行部数3800万部突破の大人気コミック「七つの大罪」の完全新作アニメーション映画。原作者・鈴木央が描き下ろした完全新作オリジナルストーリーで語られるのは、「七つの大罪」シリーズの主人公・メリオダスとその妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンの物語。
両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、妖精族や巨人族をはじめとした仲間たちと出会い、家族のために戦いに挑んでいく。「七つの大罪」と現在「週刊少年マガジン」にて連載中の「黙示録の四騎士」を繋ぐ、まだ誰も見たことのない“七つの大罪”の物語がここに誕生。
ストーリー
魔神族との戦いから14年。平穏を取り戻したリオネス王国の王子・トリスタンは、〈憤怒の罪(ドラゴン・シン)〉として〈七つの大罪〉の団長を務めた父・メリオダスの魔神族の力と母・エリザベスの女神族の力、大きすぎる2つの力を制御できずに悩み苦しんでいた。
そんな中、かつて聖騎士の集団〈蒼天の六連星〉に名を連ねるも、王国を捨てたデスピアスの魔の手がエリザベスに迫る。呪いに侵される母親を救うためトリスタンは王国を飛び出し、デスピアスが居城を構えるエジンバラを目指す。
そして、新たに出会う妖精族によってトリスタン自身の運命も大きく動き出すこととなる。〈七つの大罪〉をも巻き込む、新世代の物語がいま始まる―――。
スタッフ
原作:鈴木央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
総監督:阿部記之
監督:ボブ白旗
脚本:池田臨太郎
主題歌:SawanoHiroyuki[nZk]:XAI「LEMONADE」
音楽:KOHTA YAMAMOTO・澤野弘之
制作:Alfred Imageworks × Marvy Jack
キャスト
トリスタン:村瀬歩
妖精:内山昂輝
メリオダス:梶 裕貴
エリザベス:雨宮 天
バン:鈴木達央
ディアンヌ:悠木 碧
キング:福山 潤
ゴウセル:髙木裕平
トリスタン(少年期):小松未可子
デスピアス:阿座上洋平
プリースト:興津和幸
タイロン:徳留慎乃佑
ミニカ:小市眞琴
クルミル:下地紫野