【ネタバレあり】『チェンソーマン』サメの魔人・ビームの情報を一挙にご紹介! 能力や活躍シーン、チェンソーマンとの相性、声優情報などのプロフィールを解説します!
『チェンソーマン』サメの魔人・ビーム。デンジの臨時バディで公安対魔特異4課に所属している魔人です。
本記事ではそんなビームの情報をご紹介します。サメの魔人の能力やチェンソーマンとの相性、活躍シーン、声優情報などをまとめました。
『チェンソーマン』関連情報
ビームの基本情報
所属:公安対魔特異4課
バディ:デンジ(臨時)
尊敬する人:チェンソー様!
特徴:サメの頭部
サメの魔人の能力
壁の中や地面など場所を選ばず、サメが水中を静かに泳ぐように潜航可能。少しの間ならサメの悪魔(サメの姿)状態で動けます。また、雨がたくさん降るとテンションが上がる様子。
サメの魔人とチェンソーマンの相性
ビームはデンジをかなり慕っており、「チェンソー様!」とハイテンションで懐いています。通常なら会話もできないほど凶暴なサメの魔人。しかし、デンジの言うことならなんでも聞くほどビームは好いています。
戦闘時には、デンジの提案によりビームはサメの乗馬状態で戦うなどコンビネーションは良好です。
ビームの活躍シーン(※ネタバレ情報)
チェンソー様と初対面!(コミックス5巻39話)
パワーの血抜き期間の臨時バディとして選ばれたビーム。床からヌッと登場するやいなや、大好きなチェンソー様(デンジ)に抱きつきます。デンジには男は嫌いだと拒絶されますが、ビームは気にせず懐きます。
VSレゼ(コミックス6巻39話)
爆弾の悪魔に襲撃されたデンジをビームたちが助けに来ます。しかし、レゼが強すぎて歯がたちません。するとビームはチェンソーマンに提案をしますが……デンジは持ち前の奇想天外さで、ビームに乗り戦いました。
チェンソーマン様復活!(コミックス8巻65話)
闇の悪魔に追い詰められ、瀕死となったデンジ。公安対魔特異メンバーは両腕を切り落とされてしまい、窮地に立たされます。チェンソーマンを復活させるため、サメの魔人は自らの肩から流れる血をデンジに飲ませ、犠牲になって死亡しました。
声優は花江夏樹さん
声優の花江夏樹(はなえなつき)さんは1991年6月26日生まれ、神奈川県出身。
『チェンソーマン』のサメの魔人役のほか、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎役、『東京喰種トーキョーグール』の金木研役、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のリドル・ローズハート役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
チェンソーマンとサメの魔人のバディに注目!
騒がしいほどに元気で、チェンソーマン様が大好きなサメの魔人。とにかくチェンソーマンに従う姿が見どころです。
また、バディで戦う際はどのようなアクションシーンになるのかにも期待していましょう。
【文/杉村美奈】