この記事をかいた人
- 石橋悠
- 1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。
それでは連載の最後にこれまでの連載で登場したみなさんからのアニメイト池袋本店へ向けた応援メッセージをまとめてご紹介します。
グランドオープンは2023年3月16日です。たくさんのお客様がいらっしゃるのを楽しみにお待ちしております!
社員とスタッフのみなさんが良いと思うものを受け入れつつ、新しく良いものを作ってください。アニメイトがずっと続くように。僕が死ぬときまでね(笑)。
世界のアニメファンが驚くような規模のお店がオープンする日を迎えられるとは夢にも思っていませんでした。お客様にさらなる感動と夢をお届けできる場所として、自信を持って素敵なお店にして下さいね。
オープン前はもちろん、オープン後も大変でしょうが体調にはくれぐれも気を付けて! 応援しています!!
個性をどんどん出してほしいですね。「池袋でしかできないことはなんだろう」「自分にしかできないことはなんだろう」「一番おもしろいのはなんだろう」って常に考えて、世界一素晴らしいお店にしてください。
池袋本店はアニメイトの象徴であり、誇りだと思っています。池袋の街で世界一有名なものが【アニメイト池袋本店】になりますように!
アニメイト池袋本店は、「真の新本店であって欲しい」「本当の聖地になってくれ」と思います。お客様のことを考えて、これ以上考えつかない、これが今のアニメイトの全力だってものを出して欲しいと思います。
アニメイト池袋本店はいつも何かやっている楽しいお店をコンセプトとしています。一緒に実現し、たくさんのお客様に楽しんでいただきましょう!
お客様と共に楽しみ、遊べる唯一無二の漫画・アニメの殿堂を、お客様と共にさらにバージョンアップさせてください。全てはお客様の笑顔のために!!アニメイト最高!!
『アニメ店長』と同じようにアニメファンを大事にしたい、喜んでもらえるお店を作りたいという魂の部分はお店が新しくなっても根底にあってほしいと望んでいます。『アニメ店長』を見てきたスタッフたちが、『アニメ店長』が作ったものを体現してほしいです。
アーティスト・クリエイターの方、豊島区関係者、工事関係者、皆さまのご尽力のおかげでグランドオープンに向けて進めることができています。そして、従業員の方々がオープンに向けて、全世界のお客様にアニメイトを好きになってもらえるように働いてくれているおかげで成り立っています。
オープンした後も楽しんでいただけるようになるには、従業員のみなさんの継続的な力が必要になっていくと思います。
オープンすることがゴールではなくて、開店した後が大変だと思うので、アニメイト池袋本店が世界に飛び立って、お客様を喜ばせることができるように一丸となってやっていければなと思っております!
[インタビュー/石橋悠]
1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。