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冬アニメ『魔道祖師 完結編』「連れて帰り隠します」に反響寄せられる【注目トレンド】

冬アニメ『魔道祖師 完結編』日本語吹替版の第7話「乱魄」が放送・配信──封剣されていた “随便” が抜かれ、衝撃の展開に! 「連れて帰り隠します」にも反響【注目トレンド】

墨香銅臭先生の大ヒット小説を原作としたアニメ『魔道祖師』。シリーズ最終章となる『魔道祖師 完結編』日本語吹替版の第7話が2023年2月19日に放送・配信されました。

『完結編』第7話「乱魄」では、三尊(聶明玦、藍曦臣、金光瑶)の拗れた関係や藍忘機の言葉、魏無羨をめぐる衝撃の展開に注目が集まりました。

鬼腕の首級が金光瑶のもとにあるとふんで紙人形の姿で芳菲殿に侵入した魏無羨は、赤鋒尊こと聶明玦の首級と共情。藍忘機とともに聶明玦と金光瑶の因縁を探っています。

射日の征戦のあと、契りを交わした三尊。聶明玦と金光瑶の溝が深くなるなか、心身が蝕まれていく聶明玦の治癒のため、藍曦臣は金光瑶に清心音を伝授します。

一時は関係性が改善したものの、再び疑心を抱いた聶明玦は金光瑶と衝突。刀霊に侵される聶明玦は日に日に症状が悪化していきます。

一方、藍忘機は鬼道を修めた魏無羨を危惧し、「ある者を雲深不知処に連れて帰りたいのです」「連れて帰り隠します」と胸のうちを兄の藍曦臣に告げていました。藍忘機の秘めた思いと執着心の表れでもあるこの言葉は視聴者の心を撃ち抜き、名台詞の登場に盛り上がりを見せています。

共情から戻った魏無羨と藍忘機。封印されていた剣・随便を抜いたことで莫玄羽の正体が魏無羨だと金光瑶に暴かれてしまいます。藍忘機は魏無羨の手をとりその場から脱出。彼は、地位や名誉など気にもせず魏無羨と運命を共にする覚悟を見せます。

しかし、ここで悲劇が。魏無羨のせいで両親が死んだと恨む金凌が行く手を阻み、魏無羨を刺したのです。ツンツンとした態度をとりつつも莫玄羽(魏無羨)を慕うようになっていた金凌のこの行動に、「しんどい」「辛い」との思いや言葉にならない叫びが多く寄せられていました。

 

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