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冬アニメ『魔道祖師 完結編』金光瑶&藍曦臣の絆と二人の結末に反響【注目トレンド】

冬アニメ『魔道祖師 完結編』日本語吹替版の第11話「蔵鋒」が放送・配信──魏無羨が再び陳情を奏でる! 金光瑶&藍曦臣の絆と二人の結末にも反響【注目トレンド】

墨香銅臭先生の大ヒット小説を原作としたアニメ『魔道祖師』。シリーズ最終章となる『魔道祖師 完結編』日本語吹替版の第11話「蔵鋒」が2023年3月19日に放送・配信。陳情の登場や、心寄り添う魏無羨と藍忘機、さらに金光瑶と藍曦臣の結末に反響が寄せられています。

金光瑶が新たな一手を投じようとするなか、鬼腕の主である赤鋒尊こと聶明玦が現れ、観音廟では急展開を迎えます。行方知れずとなっていた首級と胴体がつながり、赤鋒尊の怨念が更に増大。鬼将軍・温寧でもその暴走を抑えることができずにいました。

魏無羨と藍忘機が共に立ち向かい視聴者の興奮が高まるなか、魏無羨が江澄から陳情を受け取るシーンでは、江澄がその笛を持っていたことも話題に。十数年ぶりに戻ってきた陳情を奏でる魏無羨の姿に盛り上がりを見せていました。

異才ぶりを発揮して赤鋒尊を棺に導き鎮めた魏無羨。そんな彼に手を差しのべ、優しい眼差しを向ける藍忘機の姿も反響を呼んでいます。

一方、悪事を尽くして嘘を重ねる金光瑶に心を痛めていた藍曦臣。手負いの金光瑶に、不穏な動きをするならば容赦しないと告げます。しかし、そのあと息をのむ事態に。聶懐桑の声に反応した藍曦臣がとっさに剣を抜き……!

悪事を尽くしてきたけれど、唯一藍曦臣のことだけは傷つけるつもりはなかったという金光瑶。その後一緒に死ぬ覚悟を見せた藍曦臣を突き放し、最期には彼を守ろうとしていました。金光瑶と藍曦臣が築いてきた絆と二人の結末に、悲しくて行き場のない複雑な感情が溢れる視聴者も多く見られました。

そして、金光瑶より迫真の演技をする者の存在が明らかに。証拠はなく憶測の域を出ないとはいえ、陰謀を暴いて金光瑶を世の敵に仕立てあげ、最後は死に追いやった人物に注目が集まりました。

次回はいよいよ最終話。「終わるのがしんどい」「まだまだ観ていたい!」と、すでにロスの声が相次いでいます。魏無羨と藍忘機がどのように生きていくのか思いを馳せながら、シリーズの完結をぜひ一緒に見届けましょう!

 

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