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『ソードアート・オンライン -アノマリー・クエスト-』体験レポート&開発者インタビュー|キリトとアスナが待つ最深部を目指し、数々の難題を制覇しよう
クエスト2はエリア内を駆け巡り、障害物を文字通り潜り抜ける必要も
クエスト1を突破して辿り着くのが赤や緑、青などの松明の光に照らされた壁面に、いくつかの数字や計算式が描かれた広いエリア。ここがクエスト2の舞台です。
ここでは各所に設置されたモニターからユイ(CV:伊藤かな恵)が指示を出してくれるので、指示された数字を探して全長60mのエリア全体を走り回ることになります。各色の壁面に辿り着くまでの通路には屈んだり潜ったりしなければ通れないバーが設置されているので、全て探し回って全員で移動しているとかなりの運動量になってしまいます。
2人~3人のパーティで挑むことになるので、各自担当のエリアを決めて走り回らないで済むよう声かけしあって分担するといった工夫が重要です。
ここでは、展開される壁面を探し回って、時間内に指示された数字を3つ探し出さなければなりません。ただし、単純に指定された数字が表示されるだけではなく、たとえば赤の松明のエリアで8000~9000の間の数字を探すといった問題も。
加えて指示された数字が青のエリアの250だったとしても、単純に250を探すのではなく200+50だったり300-50だったりの計算式が表示されている場合があります。(※こちらは例として上げただけで、実際はこんな簡単な計算式ではありません)
暗算が苦手な方や頭の回転に自信の無い方がパーティにいる場合は、そのあたりも考慮にいれて分担を決めるといいでしょう。またユイが指示を出してくれるモニターは、各色の壁面近くに配置されていますので、もし思い出せなくなった場合は焦らず近くのモニターを探しハンドヘルドデバイスでタッチして表示させましょう。
正解の数字を3回タッチできるとマップが手に入り、さらにダンジョンの奥深くへと進めるようになります。
(C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project