『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクター映像6種が一挙解禁! 意味深なセリフと謎めいたショットの連続に注目
荒木飛呂彦氏の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた、傑作スピンオフ『岸辺露伴は動かない』。2020年末より高橋一生さんを主演に迎え実写ドラマ化され、こちらも大人気に。そして映画化が決定し、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が5月26日(金)に公開します!
今作で描かれるのは、美しくも切なく、恐怖とも隣り合わせの“岸辺露伴最大の事件”。多彩なキャストが織りなす意味深なセリフと、たたみかける妖しいショットの連続にますます謎が深まります。
今回、隅々まで一瞬たりとも見逃し厳禁な、キャラクター映像6種が一挙解禁となりました。
キャラクター映像6種が一挙解禁
岸辺露伴/高橋一生
泉京香/飯豊まりえ
奈々瀬/木村文乃
青年期の岸辺露伴/長尾謙杜(なにわ男子)
辰巳隆之介/安藤政信
エマ・野口/美波
『岸辺露伴は動かない』実写化シリーズで複雑怪奇な出来事に数々立ち向かってきた、人気漫画家の岸辺露伴(演・高橋一生)と、露伴の担当編集である泉京香(演・飯豊まりえ)。
“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎に迫っていく本作では、露伴自らの知られざる過去とも交わりながら、この“最も黒い絵”をめぐる世にも恐ろしい事件が展開されていく。
この事件の先に、どんな真実にたどり着くのか。解禁された映像には、特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を発動させる露伴と、「先生ってちょっとモナ・リザに似てません?」と無邪気な口調で話す京香が登場し、日本を飛び出し世界最大級の美術館・ルーヴルに足を踏み入れてもなお、好対照な性格ながら絶妙な掛け合いを見せる2人の関係性が健在であることがうかがえます。
そして映画で新たに登場するキャラクターたちの映像は、それぞれが物語の重要なカギを握っていることを予感させる瞬間ばかり。
“この世で最も黒い絵”の噂を若き露伴に語りかける謎の女性・奈々瀬(演・木村文乃)と、一見強気ながらどことなくただよう奈々瀬の危うさや儚さに惹かれ葛藤しながら「あなたを守ってあげたい」と伝える青年期の露伴(演・長尾謙杜)。
この過去の淡い思い出は、いまもなお秘められる絵の謎といかに繋がり、導かれていくのか――。さらに、「完全な偽物だ」と不穏な一言を言い放つ東洋美術の専門家・辰巳隆之介(演・安藤政信)に、ルーヴルの「見捨てられた倉庫」=Z-13倉庫の存在を突き止めるルーヴル美術館の職員のエマ・野口(演・美波)。
露伴と京香がルーヴルで出会うことになるこの2人も、一筋縄ではいかない秘密を抱えながら、“岸辺露伴最大の事件”に巻き込まれていく様が垣間見られます。
事件をひも解く糸口をのぞき見せつつも、いっそう謎も深まる6種のキャラクター映像。一度ではそこに映るすべてを目にすることはきっと不可能。スピード感溢れる仕上がりのなか見逃し厳禁なシーンの数々を、ぜひ何度も目を凝らして目撃してください。
映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」作品情報
公開情報
5月26日(金)ロードショー
ストーリー
「この世で最も黒く、邪悪な絵—」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴はフランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。観る者を深淵なる世界へと誘う極上サスペンス。
クレジット&ビリング
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース