「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」ゼンカイジャーチームインタビュー|久しぶりのメンバー集合に感じた個々の成長! 声優さんは今回もすごかった!?
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』と『機界戦隊ゼンカイジャー』の面々が一堂に会するVシネクスト「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」が5月3日より期間限定上映中です。
今回は「ゼンカイジャー編」「ドンブラザーズ編」「VS編」の三部構成で繰り広げられるオリジナルストーリーが展開されます。TVシリーズのその後が描かれたり、新フォームが登場するなど、ファン必見の内容に。
アニメイトタイムズでは、本作に出演するキャスト陣にインタビューを実施しました。本稿では、ゼンカイジャーチームのインタビューをお届け!
<インタビュー対象者>
・五色田介人/ゼンカイザー役 駒木根葵汰さん
・ゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザー役 増子敦貴さん
・フリント・ゴールドツイカー役 森 日菜美さん
・ステイシー/ステイシーザー役 世古口凌さん
「戻ってきたんだな」と感じるアットホームな空間
ーー『ゼンカイジャー』としては久々の撮影でしたが、いかがでしたか。
駒木根葵汰さん(以下、駒木根):『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では撮影をしていたのですが、『ゼンカイジャー』として「カラフル」のセットに戻った時、同じ場所のはずなんですけど、違った空気感を感じました。自分が『スーパー戦隊』シリーズの現場に初めて入ったのは、『ゼンカイジャー』だったので。アットホームな空間というか「戻ってきたんだな」と感じて、心温まる時間でしたね。すごく幸せでした。
増子敦貴さん(以下、増子):「機界戦隊ゼンカイジャー ファイナルライブツアー2022」の最終日から、プライベートではちょくちょくお会いしていましたが、現場だと皆の成長を感じます。目つきとか、顔つきが1年間で「こんなに変わるんだ」という。
それこそきいちゃん(駒木根さん)は、1年間違う作品で走り抜けてきた姿を見て、自分のことのように嬉しかったです。それから4人でいると……あとアクターの皆さんもそうですけど、完全に家ですね! もう落ち着きぶりが半端ないので。それが嬉しいなと思いますね。
森日菜美さん(以下、森):この4人でいる時間って、何にも代えがたいと言いますか。「プロフェッショナル」みたいになってますけど(笑)
駒木根:良いんじゃない?
森:一番自分の素が出せるというか……。何でも相談できますし、ひとりひとりに尊敬している部分があるので。こうやって1年間、個人個人が頑張って、その活動を見てると、皆が本当に成長しているし。それぞれの場所で輝いて、こうして再集結できることが、本当に嬉しいです。やっぱり愛ですね!
世古口凌さん(以下、世古口):「ファイナルライブツアー」から、約半年後に集まったんですけど、ファイナルで“終わった”という感覚は確かにありました。なので、実際に帰ってくるとなると、最初は新鮮な気持ちになったんですね。でも撮影が進んでいくにつれて、現場の暖かさとか、当時のことを思い出して。「あの時はこうだったな」とか感覚が蘇ってきて、幸せな気持ちになりました。
ーー特に世古口さんのハカイザーとのシーンは印象的でしたね。TVシリーズから時間が経って、仲間になったステイシーを演じてみていかがでしたか。
世古口:ハカイザーは介人のパパなので、当時は色々な葛藤もありました。それでもステイシーにとっては、初めて出来た仲間でもあります。また集まって一緒に共闘できるということが、ステイシーにとっては凄く嬉しいことだなと思いましたね。
ーーなるほど。それからゴールドツイカーのお2人にも。今回、柏餅王を演じてみていかがでしたか。
増子:凄くスッと入ってきましたね。というのも、自分たちが登場した回は柏餅回だったんです。その時に噂で聞いたんですけど、凄く柏餅が繁盛したそうで、社会現象にまでなったと。その名の通りだなって思いますね。「俺らが柏餅王だ」という感じがあります。
最初は「え!?」となりましたけど、そんなユニークな部分がゼンカイジャーらしくて、面白い。(森さんへ)俺らもすごい楽しかったよね。
森:柏餅で始まったので、また柏餅と”縁”ができたというか……。
増子:上手いこと言うね(笑)。
森:柏餅でまた出られるのが、本当にありがたいことなので。ゾックスの柏餅王はシンプルにかっこよかったですね。
増子:ありがとうございます!
森:王様感があって。
ーー面白さもありつつ、かっこよかったですね。
増子:言っていいのか分からないですけど、キングオージャーに刃を向けて……。
一同:(笑)。
森:何で!? 先輩らしくないじゃんか!
世古口:全然余裕ないじゃん(笑)。
増子:俺がキングだ!
森:キングらしさは確かにありましたね。
ーーなるほど。続いては駒木根さんにお伺いします。本作では『ゼンカイジャー』の五色田介人とマスターの五色田介人、どちらも出るということで、演じ分けはいかがでしたか。
駒木根:ドンブラザーズを直近で一年間やらせていただいたので、『ゼンカイジャー』の介人を演じるうえでは、個人的に不安要素がいくつかありました。でも意外とこの服を着て、キャストの皆と同じ空間にいたら『ゼンカイジャー』の感覚が自然と蘇ってきて。思っていたほど難しくなかったなという印象でした。
ひとつの作品で二役できるということ自体、数多くできる経験ではないと思います。こういう機会を与えてくれたスタッフの皆さんには本当に感謝しています。いち視聴者として、『ドンブラザーズ』の介人に残された謎も凄く気になっていました。2人の介人が同じ画面の中で共存するのを見るのがすごく楽しみだったので、実際にそういうことが出来て嬉しかったですね。