TVアニメ『葬送のフリーレン』勇者ヒンメル役に岡本信彦さん、僧侶ハイター役に東地宏樹さん、戦士アイゼン役に上田燿司さんが決定! コメントも到着
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の人気漫画『葬送のフリーレン』(作:山田鐘人 画:アベツカサ)がTVアニメ化! 2023年秋、日本テレビ系全国ネットで放送予定です。
このたび、フリーレンと共に魔王を倒した勇者パーティーのキャラクター3人を演じる声優が公開されました。勇者ヒンメル役を岡本信彦さん、僧侶ハイター役を東地宏樹さん、戦士アイゼン役を上田燿司さんが担当します。
あわせて、ヒンメル、ハイター、アイゼンのキャラクターデザイン&SPビジュアルと、岡本さん、東地さん、上田さんからのコメントが到着しています。
キャラクターデザイン&SPビジュアルが公開
勇者ヒンメル役を岡本信彦さん、僧侶ハイター役を東地宏樹さん、戦士アイゼン役を上田燿司さんが担当。
人間には理解の及ばない面もあるエルフのフリーレンに対し、彼女が“人の心を知る”うえで大きな影響を与えるキャラクターたちです。
ヒンメル(CV.岡本信彦)
魔王を倒した勇者パーティーの勇者で、自称イケメンのナルシスト。仲間思いで、困っている人を助けずにはいられない。10年間共に冒険をしたフリーレンに大きな影響を与える。
ハイター(CV.東地宏樹)
魔王を倒した勇者パーティーの僧侶。ヒンメルの幼馴染で、高度な回復魔法を操る優秀な僧侶だが、酒好き。
アイゼン(CV.上田燿司)
魔王を倒した勇者パーティーの戦士。頑強なドワーフ族でパーティーの前衛を務める。寡黙だが、パーティーの中ではツッコミ役。
岡本信彦さん、東地宏樹さん、上田燿司さんよりコメントが到着
ヒンメル役:岡本信彦さん
この度、ヒンメルをやらせていただきます。岡本信彦です。
このような温かみ溢れる美しい作品に関わることができてとても幸せです。時の流れや、命、言葉、関わり...などなど、人間の命題のようなものを、人間ではないフリーレンを通して教わることができる作品です。
セリフのない場所にも言いたいことが隠れてるので、どのようにセリフを発せばいいのだろうと悩みながら収録をしております。
フリーレンや皆様にとって、親近感がありつつも啓示のようなものをそっと置けるような、そんなヒンメルになれたらいいなと思います。
ハイター役:東地宏樹さん
どうも、ハイター役の東地宏樹です。
『葬送のフリーレン』という素敵な作品に参加できて嬉しい限りです。ハイターは大のお酒好きということで、とても共感しながらやらせていただいてます(笑)。
どうにか、この作品の独特な世界観に入りこんで、原作を知っている方、そして初めて触れる方にも喜んでもらえるよう精進していきます。是非とも、お楽しみに。
アイゼン役:上田燿司さん
登場人物たちの時間の観念の違いがこの作品の残酷さでもあり希望でもあるところがなんとも言えない魅力であると思います。
アイゼンは時間の観念の上でも、役の性格的にも、匙加減が難しいですが、やり甲斐を感じています。アフレコ時点でも、手応えを感じていて、皆さんの所へ届くのを楽しみにしています。
TVアニメ『葬送のフリーレン』作品情報
放送情報
2023年秋 日本テレビ系にて全国放送決定!
あらすじ
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。
それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。
その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。
スタッフ
原作/山田鐘人・アベツカサ「葬送のフリーレン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督/斎藤圭一郎
シリーズ構成/鈴木智尋
キャラクターデザイン/長澤礼子
音楽/Evan Call
アニメーション制作/MADHOUSE
キャスト
フリーレン/種﨑敦美
ヒンメル/岡本信彦
ハイター/東地宏樹
アイゼン/上田燿司
コミックス情報
原作/山田鐘人 作画/アベツカサ
少年サンデーコミックス
発行/小学館
第1巻~第10巻発売中
原作公式HP
原作公式ツイッター(@FRIEREN_PR)
週刊少年サンデー公式サイト
週刊少年サンデー公式ツイッター(@shonen_sunday)