『地獄楽』第13話(最終話)「夢と現(うつつ)」より、先行場面カット&あらすじ&予告映像公開!
マンガ誌アプリ「ジャンプ+」にて連載され、シリーズ累計発行部数が480万部を突破した大人気作品『地獄楽』(著:賀来ゆうじ)。同作のTVアニメが、2023年4月よりテレビ東京系列他にて放送中です。
最終話となる、7月1日(土)放送の第13話より、あらすじ&先行場面カット、予告映像が公開されました。
第13話(最終話)「夢と現(うつつ)」
あらすじ
全ては亡き弟弟子の無念に悔いるため――士遠は己が命を懸け、怒りの刃を牡丹(ムーダン)へ振るう。大切な者たちが倒れる中、佐切は皆で共に帰れることを願う。
だが、その想いを裏切るように、画眉丸にはある異変が起きていた。
スタッフ
絵コンテ:宍戸淳 / 大峰輝之
演出:牧田佳織 / 下司泰弘
第13話予告映像
TVアニメ『地獄楽』作品情報
放送情報
2023年4月1日(土)より毎週土曜23時~
テレビ東京系列他にて放送
※放送日時は変更の可能性がございます
配信情報
2023年4月1日(土)より毎週土曜24時~
Prime Video、NETFLIX、ひかりTVにて配信
※配信日時は変更の可能性がございます
あらすじ
時は江戸時代末期。
抜け忍として囚われ死罪人となった元・石隠れ最強の忍“画眉丸”は、極楽浄土と噂される島から「不老不死の仙薬」を持ち帰れば無罪放免となれることを告げられる。
画眉丸は最愛の妻と再会するため、打ち首執行人“山田浅ェ門佐切”とともに仙薬があるという島へ向かうことに。
島に上陸した画眉丸と佐切に立ち塞がったのは、同じく仙薬を求める死罪人たち。
そして、島に潜む未知の生物、人工的で不気味な石像、島を統べる仙人たち……
謎多き島で、果たして画眉丸は仙薬を見つけ出し、生きて帰ることが出来るのか——!?
スタッフ
原作:賀来ゆうじ『地獄楽』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
監督:牧田佳織
シリーズ構成:金田一明
キャラクターデザイン:久木晃嗣
音楽:出羽良彰
アニメーションプロデューサー:川越恒
制作:MAPPA
企画:ツインエンジン
原作協力:少年ジャンプ+編集部
オープニングテーマ:millennium parade × 椎名林檎「W●RK」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
エンディングテーマ:「紙一重」 Uru(Sony Music Associated Records)
キャスト
画眉丸:小林千晃
山田浅ェ門佐切:花守ゆみり
亜左弔兵衛:木村良平
山田浅ェ門桐馬:小野賢章
杠:高橋李依
山田浅ェ門士遠:小林親弘
山田浅ェ門典坐:小林裕介
ヌルガイ:小市眞琴
民谷巌鉄斎:稲田徹
山田浅ェ門付知:市川蒼
山田浅ェ門仙汰:山下大輝
公式サイト
公式ツイッター(@jplus_jigokurak)
公式Instagram
ハッシュタグ:#地獄楽
原作コミックス 刊行情報
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賀来ゆうじ(かく・ゆうじ)氏プロフィール
2009年第14回SQ.グランプリ佳作受賞『おもいで税関』でデビュー。「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.19」などで読み切りを数本発表後、2013年より「ジャンプSQ.」にて『FANTASMA』を初連載。2018年より「ジャンプ+」にて『地獄楽』を連載開始、2021年1月に堂々完結。2021年11月より「週刊少年ジャンプ」で『アヤシモン』(全3巻)を連載。