原作・水上悟志先生の『戦国妖狐』2024年1月TVアニメ化! 出演声優に斉藤壮馬さん・高田憂希さん・木村良平さん・黒沢ともよさん・七海ひろきさん・内田真礼さん
2008年から『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて原作・水上悟志により連載された『戦国妖狐』。人間好きの妖狐・たまと、人嫌いな仙道・迅火の“義姉弟”が、「精霊転化」の力で闇(かたわら)と戦い、迫力満点のバトルアクションと、魅力あふれるキャラクターたちで人気を博しました。
このたび、同作のTVアニメ化が決定! 2024年1月より、TOKYO MX /ABCテレビ/メ〜テレ/BS朝日にて、全3クールでの放送がスタートします。
あわせてイメージビジュアル、イメージPV、スタッフ&キャストクレジットなどを公開。アニメ公式サイトや公式Twitterもオープンしました。
イメージPV公開!
イントロダクション、メインスタッフ&キャストクレジット公開!
INTRODUCTION
時は永禄七年。その戦国の世に人があり、闇があり、人を喰う闇があり、闇を狩る人があり、手を取り合う、人と闇があった——
人間好きの妖狐・たまと、人嫌いな仙道・迅火の"義姉弟"が、「精霊転化」の力で、闇(かたわら)と戦い、乱世にはびこる巨悪を討つ!!
第一部「戦国妖狐 世直し姉弟編」 第二部「戦国妖狐 千魔混沌編」
迅火とたま、二人の旅の先にあるものとは...!?
疾風怒濤の戦国バトルファンタジー、ここに開幕!
スタッフ
原作:水上悟志(マッグガーデン刊)
監督:相澤伽月(『封神演義』)
シリーズ構成・脚本:花田十輝(『STEINS;GATE』)
キャラクターデザイン:奥田陽介(『くノ一ツバキの胸の内』)
音楽:EVAN CALL(『鎌倉殿の13人』/『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』)
制作:WHITE FOX
キャスト
迅火:斉藤壮馬
たま:高田憂希
真介:木村良平
灼岩:黒沢ともよ
千夜:七海ひろき
月湖:内田真礼
ほか
原作:水上悟志先生よりメッセージが到着!!
この度、水上の過去作「戦国妖狐」をアニメ化していただくことになりました。なんとアニメ化3作品目でございます。ありがとうございます。
2016年と、結構前に全17巻で完結したちょっと長いお話なのですが、なんとこちらも原作の最初から最後までアニメ化していただけるとのことです。重ねて感謝申し上げます。
長丁場になるので、ファンの方や視聴予定の方々、そしてスタッフの皆様、よろしくお願いします!
原作コミックス『戦国妖狐』新装版の発売が決定!
鬼才・水上悟志が描く疾風怒濤の戦国冒険ファンタジー
『戦国妖狐 新装版』全6巻の発売が決定!
2023年11月9日より順次発売開始予定!
表紙は水上悟志先生の新規描きおろし!!!
■書籍情報
タイトル:戦国妖狐 新装版
著者:水上悟志
出版社:マッグガーデン
※予告なく変更する場合があります
第一部「世直し姉弟編」、第二部「千魔混沌編」でそれぞれ主人公も変わる! メインキャラクター紹介&キャスト陣からのメッセージも紹介!
迅火(じんか) CV:斉藤壮馬
「私の夢は人の身を捨て去り、真の闇(かたわら)の身を手に入れること」
第一部「世直し姉弟編」の主人公。妖狐・たまと義姉弟となって共に旅をしている、仙道をたしなむ人間。幼少期の出来事がきっかけで、人間嫌いになる。「精霊転化」という秘術を持ち、闇(かたわら)と人間との狭間で戦いながら、本物の闇になる方法を探している。
■MESSAGE
迅火の声を担当させていただきます、斉藤壮馬です。もともと原作の、というより水上先生の漫画が大好きでして、オーディションのお話をいただいたときは本当に嬉しかったです。
バトルあり、ドラマあり、コメディあり、涙あり......と漫画のワクワクがすべて詰まっていると言っても過言ではないこの作品に、声優として関わることができて心から幸せです!
とにかく熱くあたたかい物語に心を鷲掴みにされること間違いなしです。ぜひご覧くださいませ!
たま CV:高田憂希
「我ら、乱世を憂う者! 人呼んで、“世直し姉弟”」
見た目は少女のようだが、実は200年以上生きる妖狐。迅火とは逆に人間好きであり、世の中の悪事を正すために「世直し姉弟」として旅をしている。姉御肌だが、幼く可愛いらしい一面をみせることも。大根が大好物。
■MESSAGE
たまに決まったと連絡をいただいた時は驚きで暫くは放心状態でした。200年以上生きているたまが見てきた戦国の世。冷静に、時に情熱的に声を上げ、世直しへ励む姿がとてもかっこいい妖狐。精一杯演じたいと思います。
水上先生の描くキャラクター達はメインはもちろん、一話だけ登場する子まで本当に魅力的で、原作を読み進める手が止まりませんでした。私自身アニメーションの完成がとても楽しみです。ぜひご覧ください!
真介(しんすけ) CV:木村良平
「力が欲しいのの、何が悪いんだよ!」
武者修行の旅をしている武芸者。農民の出で、幼少期に虐げられた過去から、強く、偉くなりたいと願う。旅の途中、迅火とたまに出会い、闇(かたわら)の存在や迅火の戦いを目の当たりにして、自分が強くなるために彼らと共に旅をすることを決意する。
■MESSAGE
僕らが知っているような、まったく知らないような、遡った時代の物語。そんな世界で真介は、もっとも視聴者のみなさんに近い目線を持つキャラクターです。とびきり強烈な個性の登場人物たちや、ショッキングな事件に次々と振り回される中、視聴者のみなさんと同じように驚き、感動し、そして成長してくれます。ぜひそんな真介と一緒に、心動かされる物語を楽しんでください!
灼岩(しゃくがん) CV:黒沢ともよ
「ほっといてくだせえ、わたすはバケモンだ!」
迅火、たま、真介に助けられ、一緒に旅をすることになった赤毛の少女。天真爛漫で素朴な性格だが、幼いころから人間離れした霊力を持ち合わせており、悲しい過去を持っている。実は闇(かたわら)と人間を融合する実験体「霊力強化改造人間」である。
■MESSAGE
灼岩を任せていただくことになり、原作を拝読し、心奪われました。これは、きっとずっと映像化を待ち望まれていたのであろうなと。役柄も難しく、とにかく懸命に立ち向かった収録でしたが、頑張りました!全てのパーツがどう組み上がって完成するのか、今はとにかく楽しみにしています。
千夜(せんや) CV:七海ひろき
「妙な動きをすると殺します」
第二部「千魔混沌編」の主人公。感情を表に出さない謎多き男の子。断怪衆四獣将筆頭で「龍」として恐れられている神雲を父に持つ。実は、父よりも秘めた力を持つとされる。
■MESSAGE
千夜役が決まった時、戦国妖狐の世界に携わらせて頂けるということに感動し、とても嬉しかったのを今も覚えています。あまり感情を表に出さない千夜が、物語の中でどのように成長していくのか、私も千夜と共に前進したいと思います。心に響く言葉の数々も戦国妖狐の美しさです。放送をぜひ楽しみにしていてください。
月湖(つきこ) CV:内田真礼
「私が弱いから...強くなるから...」
第二部「千魔混沌編」より登場。村一番チャンバラが強い女の子。千夜を助けたことで二人は友達になる。突如、村を襲ってきた狂神(くるいがみ)との戦いがきっかけで、弱い自分を変えたいと真介に弟子入りを申し出て、強引についてくることに...。
■MESSAGE
この物語に参加できることが、とても嬉しいです。月湖の心情を、丁寧に演じていけるようがんばります。私はまだ収録がスタートしていないため、どんなアフレコ現場になっているのか、途中から入っていくことが楽しみでもあり、ドキドキもしますが、これからどんなふうに絡んでいけるか楽しみです! 私も放送を楽しみにしていますので、是非ご覧ください。
よろしくお願いします!
★全てのキャスト&スタッフメッセージは公式サイトにて公開中!!
アニメ版ロゴは、世界的に有名な書家・憲真 氏が執筆!
◆PROFILE
憲真 / KENSHIN
一般社団法人日本現代アート協会会長。書道とアートを融合し、世界中からオファーが殺到するアーティスト。FIFA WORLD CUP公式サポーター団旗デザイン、新宿御苑桜を見る会「令和」題字など、その活動は国内外問わず多岐にわた
る。
TVアニメ『戦国妖狐』作品情報
放送情報
「世直し姉弟編」「千魔混沌編」の全3クールにて完全アニメ化!
2024年1月よりTOKYO MX /ABCテレビ/メ〜テレ/BS朝日にて放送開始
INTRODUCTION
時は永禄七年。その戦国の世に人があり、闇があり、人を喰う闇があり、闇を狩る人があり、手を取り合う、人と闇があった——
人間好きの妖狐・たまと、人嫌いな仙道・迅火の"義姉弟"が、「精霊転化」の力で、闇(かたわら)と戦い、乱世にはびこる巨悪を討つ!!
第一部「戦国妖狐 世直し姉弟編」 第二部「戦国妖狐 千魔混沌編」
迅火とたま、二人の旅の先にあるものとは...!?
疾風怒濤の戦国バトルファンタジー、ここに開幕!
スタッフ
原作:水上悟志(マッグガーデン刊)
監督:相澤伽月(『封神演義』)
シリーズ構成・脚本:花田十輝(『STEINS;GATE』)
キャラクターデザイン:奥田陽介(『くノ一ツバキの胸の内』)
音楽:EVAN CALL(『鎌倉殿の13人』/『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』)
制作:WHITE FOX
キャスト
迅火:斉藤壮馬
たま:高田憂希
真介:木村良平
灼岩:黒沢ともよ
千夜:七海ひろき
月湖:内田真礼
ほか