声優・七海ひろきさん、『戦国妖狐』『合コンに行ったら女がいなかった話』『烏は主を選ばない』『東洋空想世界「blue egoist」』『舞台「サイボーグ009」』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)
1月16日は、声優・七海ひろきさんの誕生日です。おめでとうございます。
七海ひろきさんは、『戦国妖狐』千夜や『合コンに行ったら女がいなかった話』蘇芳、『烏は主を選ばない』浜木綿などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、七海ひろきさんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・七海ひろきさんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『ヴィジュアルプリズン』イヴ・ルイーズ/カルミラ・シャンドン
- 『マッシュル-MASHLE-』アビス・レイザー
- 『舞台「サイボーグ009」』009/島村ジョー
- 『東洋空想世界「blue egoist」』吸血鬼と呼ばれる者
- 『烏は主を選ばない』浜木綿
- 『合コンに行ったら女がいなかった話』蘇芳
- 『戦国妖狐』千夜
- 誕生日(1月16日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『七色いんこ』七色いんこ
・謎めいた主人公七色いんこが、人間としてどんどん人間味を増していく演技に惹き込まれました。(50代・女性)
『織田シナモン信長』三津秀人
・サイボーグ009の島村ジョーや刀剣のガラシャ等の舞台作品とも迷ったのですが、うちの子ども達も「スタイリッシュ体操の人!」と喜んでいたのでアニメ『織田シナモン信長』にしました。(40代・女性)
『舞台 刀剣乱舞』細川ガラシャ
・男役から女性を演じられたの観たときはあまりの美しさに目を奪われました。立ち振るまいも美しくさすが宝塚で培われたものですね。本当に素晴らしい演技をされる方です。
これからも応援して行きたいと思います。(70代・女性)
『ソマリと森の神様』シズノ
・シズノのかわいさの中にある信念、優しさが滲み出る演技がとても印象的でした。ヤバシラとの掛け合いも大好きです。少しヤンチャで、大雑把な一面もありますが、仲間思いでしっかりしてるそんなシズノの声が大好きです。(20代)
『ノブナガ・ザ・フール』ウエスギ・ケンシン
・宝塚現役時代にアニメ声優をやられてたことをあまりファンの方も知らない人も多いのでは?
何より宝塚出身の声優さんは沢山いますが、現役時代にやっていたという方はあまりいないので今声優として活躍されてるキッカケにはなってる作品だと思います。(20代・女性)
『舞台 フランケンシュタイン-cry for the moon-』怪物
・心優しい怪物の苦悩を見事に演じ切っていましたただ只管に愛を求めてさまよう怪物が愛おしくやっと探し出したフランケンシュタインが死んでしまった場面での絶望の演技は圧巻でした
あまりにもピュアで美しい魂の持ち主は1人にしておくには危うくて 何年経っても怪物は今も幸せに暮らしているだろうかと思いを馳せてしまいます(60代・女性)
『ヴィジュアルプリズン』イヴ・ルイーズ/カルミラ・シャンドン
・少し影があって、でもとても優しいところが、かいちゃんの声と重なって好きです。(50代)
・普段の優しいイヴとシリアスなヴァンパイアハンターのときのギャップ、カルミラの女性声も素敵でした!!(30代・女性)
『マッシュル-MASHLE-』アビス・レイザー
・舞台、アニメ関わらず七海ひろきさんが戦っているシーンが大好きです!
アビスレイザーはマッシュルとの戦闘シーンもしっかりありながら、戦闘後のシュークリームほわほわシーンもあり、いろんな表情が見れてとても楽しかったです!(30代・女性)
・大人気アニメ『マッシュル-MASHLE-』第1期の敵役アビス・レイザーです。1期では孤独な人生を歩んできたアビスの寂しさや切なさを、2期ではマッシュや他のキャラクターとの関係性に変化が生まれたことを感じさせる声の演技をされていました。
マッシュルの2.5次元舞台とアニメのコラボ企画の稽古場訪問ではアビスの扮装でマッシュ役の俳優さんと殺陣をされ、2次元から飛び出してきたような姿でアニメファンを熱狂させました。
七海さんが声優として知名度を上げたキャラクターだと思います。(40代・女性)
『舞台「サイボーグ009」』009/島村ジョー
🟥🟨舞台「サイボーグ009」🟨🟥
— 舞台「サイボーグ009」 (@cyborg009_stage) 2024年3月26日
💥009/島村ジョー:七海ひろき
能力:加速装置
サイボーグ戦士たちのリーダー的存在。加速装置により音速での行動が可能。敵に対し非情になり切れない面もあるが、正義感と勇気で立ち向かう。
🎫オフィシャル先行(抽選) 受付中https://t.co/WWU41G3aXt
#舞台009 pic.twitter.com/d0DgQgftiR
・大好きな作品なうえ、島村ジョーそのものの七海さんにびっくり。舞台も良く、再演を望む(50代・女性)
・潤いのある眼差し、内に秘めた熱い心、はかなげな表情、凛とした佇まい。七海さんが演じると、嘘偽りのない島村ジョーが、そこにいました。素晴らしかったです。(40代・女性)
・石ノ森章太郎先生の名作009の舞台化で主演のジョーを演じられてました。
憂いを帯びたところがキャスティング理由の一つとして挙げられてましたが、ヒーロー感も素晴らしく原作をリスペクトした脚本・演出、キャストの皆さんとのチームワークも最高でした。
役作りのためにボクシングを習ったそうですが、アクション場面も本当にカッコよくてまたいつか再演して欲しい作品です。(50代・女性)
・原作ものをされる度にその再現度の高さにビックリさせられますが、009/島村ジョーも素晴らしかったです!!
ビジュアルだけではなく愁いを秘めた雰囲気や心やさしくまっすぐで仲間が助けずにはいられない人間性など、七海さんと重なりとても惹かれるキャラクターになっていました。新しいタイプのダンスやキレキレのアクションがとってもかっこよく、シキとリクとの思い出を歌い上げるシーンはさすがの表現力でぐっと引き込まれました。
なんといっても、カーテンコールでの003/フランソワーズとのデュエットダンスはキュンキュンでした。いつか、舞台で演じられたお役をアニメの声優として演じるお姿も見てみたいです。(50代・女性)
・まず、記者発表でメインビジュアルを初めて見た時の衝撃が忘れられません。不朽の名作を舞台化することは大変勇気の要る事だと思いますが、皆様本当にアニメから抜け出してきたようでした。
そしてその中でセンターに立つ七海さんはまさに主人公そのものでした。何度か観劇させて頂きましたが、七海さんの瑞々しい少年ぽさと、憂いをおびた眼差しや佇まい、そして何より切ない演技にとても胸を打たれました。
ビジュアルも内面も、ジョー役にこれ以上似合う方は居ないのでは?と思うほど本当にピッタリで素敵でした。アクションも格好良かったです!原作ファンの方達からも大変評判が良かったように思います。
宝塚時代から並びが美しくてとてもお似合いだった音波みのりさんとのペアを再び見る事ができたのも嬉しかったです。いつか是非、続編や再演が観られたら良いな…と期待しています。(50代・女性)