貴重なアートワーク満載の『原神』ゲームアート展覧会「テイワットでの果てなき冒険の旅・フォンテーヌ編」が開催! いち早く会場の模様をレポート!
大人気オンラインRPG『原神』大型アップデートで新地域「フォンテーヌ」が実装された記念に、ゲームアート展覧会「テイワットでの果てなき冒険の旅・フォンテーヌ編」が2023年8月19日(土)より開催されます。
同展覧会はなんと東京・ニューヨーク・パリ・台北とワールドワイドに同時開催。東京はラフォーレミュージアム原宿が会場となります。
フォンテーヌの雰囲気をリアルに体感したり、貴重なアートワークが見られる本展覧会。プレス向けに先行公開が行われましたので、中の様子をいち早くお届けします!
まずはこれまでの冒険を振り返ろう
入り口で本展覧会のパンフレット、カード、ミッションカードを受け取り、会場に入ると、まずはゲーム内でもお馴染みの冒険者協受付を再現したスペースと等身大スライムたちがお出迎え。
冒険者協会受付には会場でスタッフに合言葉を伝えるともらえる特製帽子がズラリと並んでいました。
そのまま奥へ進むとまずは「テイワット大陸概要」として、遺跡シリーズの魔物の設定イラストや、SDイラスト、これまで登場した4ヵ国の紹介などが展示されています。入り口部分にはゲーム内でよく見かける「遺跡守衛」の造形物が今にも起動しそうな形で置いてありインパクト抜群です。
芸術と科学の国「フォンテーヌ」へようこそ!
続いて今回のメインである「フォンテーヌ」のキャラクター、魔物、背景、鍛造武器といったコンテンツのコンセプトアートや設定資料といった貴重なゲームアートを見ることができます。
新キャラクターである「リネ」・「リネット」そして今後実装予定の「フレミネ」は、デザインなどの他にキャラクターモーションのイラストまでありました。
「フォンテーヌ」は文化や芸術のほかに、科学技術が発達した国。広い空間の中央には機械造物が再現されたオブジェが鎮座しています。
ぐるりと「フォンテーヌ」の風景を楽しんだ次は、新たにゲーム内で登場した「水中探索」を模した体験空間に出ます。
涼しげな空間に、水中マップや魔物の設定イラスト、かわいらしい「ヤドカニ」の造形物などが並びます。
また、「音に浸る体験空間」として、「フォンテーヌ」のメインテーマや戦闘曲といった試聴コーナーもあります。試聴コーナーには貴重な楽譜も展示されているので、気になる方は要チェックです。