『キングダム 運命の炎』観客動員数305万人、興行収入43.7億円を突破! シークレットキャスト・吉川晃司さん&小栗旬さん演じる龐煖、李牧のビジュアルが解禁
7月28日(金)より全国の劇場で公開中の映画『キングダム 運命の炎』。
公開から28日間(8月24日時点)で観客動員数305万人、興行収入43.7億円を突破し、さらに映画『キングダム』シリーズ史上初、4週連続ランキング1位を記録しています。
今回の大ヒットを記念し、映画の公開まで一切明かされていなかったシークレットキャスト・吉川晃司さん&小栗旬さんのPVとそれぞれのキャラクタービジュアルが解禁。
また、原作者・原泰久氏とプロデューサー・松橋真三氏よりコメントも到着しています。
シークレットキャスト・吉川晃司さん&小栗旬さんの情報解禁!
龐煖役・吉川晃司さん
突如として秦の陣営に単身で夜襲をかけてきた巨体の男で、その身に神を宿す“武神(ぶしん)”として畏れられる、趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)を演じたのは、吉川晃司さん。飛信隊の前に立ちはだかる、いまだかつてない大きな壁であり、王騎とはかつて馬陽の地で戦った因縁の相手でもある最強の敵として登場します。
李牧役・小栗旬さん
遠方の高台から合戦の様子を観察していた河了貂(かりょうてん/橋本環奈)たちのところへ飄々とした様子で姿を現した、趙国がその存在を他国に隠していた謎の男・李牧(りぼく)役は小栗旬さん。
そして、李牧と共に現れた女剣士・カイネ役を佐久間由衣さんが演じていることが劇中で明らかになり、そのキャスティングとサプライズ登場に、観客からは驚きと喜びの声が上がりました。
シークレットキャストPV
原作者&プロデューサーコメント
原作者・原泰久氏
信たちの前に立ちはだかる趙国の将、龐煖と李牧のキャストがいよいよ解禁となりました。
〝武神″と謳われる龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、とにかく恐ろしい。
また、謎の趙将・李牧役には小栗旬さん。原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。劇中でも圧倒的な存在感でした!
映画『キングダム』シリーズに満を持してご出演いただいた大物俳優お二人の登場で、「運命の炎」はさらに燃え盛っています!ぜひ劇場の大画面でご覧ください!!
プロデューサー・松橋真三氏
キャスティングについては最大の難関でした。なにしろ、あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実 際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました。原作をご存知の方はもちろん、すでに映画『運命の炎』をご覧になった方にも「そうきたか!」とうなずいてくださっただけでなく、激しい感動を覚えていただいたと思います。この豪華過ぎるキャスト陣がひとつの映画に出ていることが奇跡であり、その奇跡を起こせるのがこの『キングダム』という巨大なプロジェクトなのです。
公開から1か月、ずっと大ヒットしていますが、この勢いはまだまだ止まりません!
ぜひ、劇場の大スクリーンでご覧ください。
『キングダム 運命の炎』作品情報
あらすじ
戦争孤児として育った信(しん)(山﨑賢人)は、 共に夢を追いかけた亡き友と同じ姿をした秦の若き国王・嬴政(えいせい)(吉沢亮)と出会う。
運命に導かれるように中華統一への道を駆け抜けることになった信は、河了貂(かりょうてん)(橋本環奈)や 楊端和(ようたんわ)(長澤まさみ)の力を借り、亡き友と交わした「天下の大将軍になる」という約束を叶える ため長く険しい道を歩むことに。
初陣となった蛇甘(だかん)平原の戦いで羌瘣(きょうかい)(清野菜名)ら新しい仲間と出会い、 武功をあげた信は百人を率いる将へ昇格、いよいよ夢への道を進み始めた。
そんな中、突如として趙が大軍を率いて侵攻してきたという知らせが入る。
寄せ集めの兵で趙の大軍を馬陽(ばよう)で迎え撃つことになった秦だったが、嬴政はかつて中華全土に名を轟か した王騎(おうき)(大沢たかお)を総大将に任命する。
なぜ王騎は戦場へ舞い戻ってきたのか?
そして因縁の地・馬陽で彼らを待ち受ける運命とは? 信と仲間たちの夢をかけた戦いが始まる――。
キャスト
(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会