「らしんばんラジオ」2023年9月パーソナリティ・直田姫奈さんインタビュー│ QOLが上がること間違いなし!? コーヒー好きな直田さんが語る優雅な朝の過ごし方
中古アニメグッズの買取や販売で知られるアニメショップ「らしんばん」。現在、パーソナリティが店内でのお買い物を彩る「らしんばんラジオ」が全店舗にて放送中です!
ラジオではパーソナリティの自由なトークに加えて、らしんばんにちなんだバラエティ豊かなコーナーや買い取りについてわかりやすく解説するコーナーをお届け!
2023年7月~12月のパーソナリティは、『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢役、『BanG Dream!』桐ヶ谷透子役などで知られる直田姫奈さんが担当します。
今回は、ラジオ収録を終えた直田さんにインタビューを実施! 学生時代の運動会エピソードや趣味のコーヒーについて語っていただきました。
高校時代は生徒会役員として裏方で運動会に参加! 幻の障害物競走について告白
――前月に引き続き3回目のご出演ですが、録り終えた感想を教えてください。
直田姫奈さん(以下、直田):だいぶスタッフの方ともくだけた関係になり、自由に喋らせていただいて楽しかったです。
――直田さんは、7月から12月までの半年間パーソナリティを務められますが、今回の収録で前半が終了しました。
直田:今言われて気づきました! あっという間ですね。最初の頃は、半年って結構長い期間だと思っていましたが、実際に務めてみるともう半分も終わってしまい、今となっては早いなぁと感じています。
――早速、各コーナーについて伺っていきます。「直田姫奈の日常!」のコーナーでは、運動会について話をされていましたね。
直田:運動会は積極的に参加する派か、見学する派か、という話をしました。あと、本コーナーでは、「秋の”おもひで”話」がテーマだったので、夏休み明けの学生たちの変化について語っています。
――ちなみに直田さんはどちら派だったのでしょうか?
直田:中学生までは積極的に参加する派だったのですが、高校生の時は日焼けをしたくなくて、日陰で見学する派でした。ただ、高校時代は生徒会役員を務めていたので、競技を決めるなど裏方として運動会に参加していました。
――中でも思い出に残っている競技はありますか?
直田:障害物競走は印象に残っていますね。バットを額に当ててぐるぐると回ったり、粉の中の飴を探したりする王道なコーナーから、500mlのコーラを一気飲みするという少し変わった障害もあって。
――すごく面白そうですね!
直田:でも、翌年には中止になってしまいました(笑)。コーラを振って溢れさせて、ほとんど飲まないで通過するという秘策を考えた人がいて、後片付けが悲惨なことになってしまったんです。我々の代で実現して、我々の代だけで終わった幻の障害物競争でした。
――また、「初見シリーズ!第2弾」というテーマで初めて触れたものの思い出について語るコーナーもありました。
直田:「最初に行った旅行先」や「初めて買った携帯電話」など時代を感じる話をさせていただきました。
――直田さんが携帯を持ち始めたのはいつ頃だったのでしょう?
直田:中学2年生くらいでしょうか。当時は高校生から携帯を持つ方が多かったんですけど、周りより少し早くガラケーを使っていました。高校1年生ぐらいのときにスマートフォンが少しずつ出てきたので、ガラケーから乗り換えをするために親をどのように説得するかずっと考えていて。
――新しいスマートフォンが欲しいですよね。直田さんはどのように交渉したのですか?
直田:当時は契約期間が2年だったので、「そろそろ買い替えする時期じゃない?」と上手いこと言っていたら、両親が買ってくれました。
――さらに、「最初に仲良くなって家に行った子の、あだ名は何ですか?」というピンポイントなお題についても話されていました。声優のデビュー初期に仲良くなった方は覚えていますか?
直田:「SPR5」のみんなです。5人とは同じ時期に出会って、仲良くなりました。
――「SPR5」の中で、最初にあだ名で呼ぶようになったのはどなたですか?
直田:しゃもちゃん(社本悠さん)だったと思います。映美里ちゃん(岩井映美里さん)からはこういうあだ名で呼んでほしいという要望があったんですけど、そのあだ名は本人との関連性がなかったので呼ぶことはありませんでした(笑)。