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映画
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』不気味な雰囲気漂う場面写真が公開! 鬼太郎の父たちによる密談シーンに注目
2023年11月17日(金)より公開となる映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。
このたび、TVシリーズ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期のエピソード0ともいえる本作の不気味な雰囲気漂う場面写真が公開されました。
不気味な雰囲気漂う場面写真が公開
まず目を引くのは主人公二人が座敷牢の柵越しに密談を行うシーン。
主人公は行方不明になった妻を探すために、恐怖の舞台となる哭倉村(なぐらむら)を訪れた鬼太郎の父(かつての目玉おやじ)と、自身の出世のため勤め先の血液銀行からの密命を背負い、日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族に近づく男・水木。
先日公開された予告編で、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語というコピーの通り、鬼太郎の誕生にどの様に関わっていくのか。“父たち”というキーワードを探る上で、重要な場面であることを示唆するシーンを写し出します。
また、白髪の間からこちらを見つめている鬼太郎の父の顔、鬼太郎の父を鬼気迫る表情で見ている水木や、謎の薬瓶を手に持つ水木のカットが解禁。
さらに、哭倉村で育ち、東京に憧れを持つ龍賀一族の龍賀沙代が水木を見て頬を赤らめる純真無垢な表情を収めたカットや、龍賀一族の長男・龍賀時麿の白塗りの顔のカットも解禁され、他にも個性豊かなキャラクターも登場する事が分かります。
そして、滅多に余所者の出入りがない哭倉村の様子が分かる薄気味悪い場面写真も。
禍々しい鳥居、目玉を咥えているカラス、謎の妖怪…。物語の全貌は明かされてはいませんが、絶対に覗いてはならない呪われた村の恐怖絵図の一端を垣間見ることができます。
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』作品情報
あらすじ
廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。
目玉おやじは、70 年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について…
昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の本当の始まりだった。鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー
目玉おやじは、70 年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について…
昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の本当の始まりだった。鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー
キャスト
(C)映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」製作委員会