『ウルトラマンブレーザー』10月放送話の場面画像が解禁|58年振りにガヴァドンが登場! アースガロンを繰るエミなど新展開も続々
2023年7月8日(土)より放送中の『ウルトラマンブレーザー』 。
このたび、暴れ出す新旧怪獣や、アースガロンを繰るエミなど、10月放送話の場面画像が解禁されました。
10月放送話の場面写真が公開!
宇宙から飛来し、電磁パルスの猛威をふるうゲバルガとの戦いの後も、怪獣の猛威は後を絶ちません。10月14日放送の第14話には、大空をマッハ9で飛行し、街を破壊する月光怪獣デルタンダルが登場。
SKaRDの特戦獣アースガロンをも凌駕するスピードに一度はデルタンダルを取り逃がしてしまうほど。高速で移動する怪獣にどう対処するのかSKaRDの作戦に注目です。
さらに、10月21日放送の第15話では、ゲント隊長の息子ジュンが出会うのは、初代『ウルトラマン』(同じく第15話となる「恐怖の宇宙線」)に登場した二次元怪獣ガヴァドン。ジュンがクラスメイトのアラタとともに描いた落書きから生まれ、約58年ぶりにウルトラマンシリーズ再登場を果たすこととなります。
10月28日放送の第16話には、陥没してできた大きな穴を覗き込んだ人々がみな錯乱状態になる事案が発生。SKaRDの隊員であるテルアキ、アンリ、ヤスノブまでもがその餌食となってしまいます。そんな中、新たな怪獣・モグージョンが暴れだし、アースガロンの操縦席に単身搭乗したエミの姿も解禁画像から確認できます。普段は諜報活動を中心としアースガロンに搭乗してこなかったエミが、新たにアースガロンに搭載されるAI対話システム「EGOISS(イーゴイス)」とともに、どのような戦いを見せるのか注目です。
そして、既に情報解禁されている後期EDテーマ「Brave Blazar」もいよいよ第14話から放送! 前期と同じく、MindaRynさんによる歌、ブレーザーの劇伴を担当しているTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが作詞作曲を担当した本楽曲にも注目です。
物語も折り返しの後半に差し掛かり、激化するウルトラマンブレーザー、SKaRDの戦い。さらには防衛隊がひた隠しする機密情報も関わり、徐々に真実が明らかになっていきます。新たなフェーズをむかえる『ウルトラマンブレーザー』の物語に是非ご注目ください。
『ウルトラマンブレーザー』作品情報
あらすじ
自然破壊や温暖化が急激に進む現在。ある夜、宇宙甲殻怪獣バザンガが出現。地球防衛隊の掃討作戦は難航し、ヒルマ ゲントが率いる特殊部隊が絶体絶命の危機に陥る。その時、眩い光とともに謎の巨人が降臨。何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人、コードネーム「ウルトラマン」だ。
その後、司令部に呼び出されたゲントは突如、ある任務を言い渡される。それは、密かに組織されていた、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)」の隊長就任。怪獣型の主力巨大メカ「アースガロン」を駆り怪獣災害に立ち向かう特殊部隊の指揮。それと同時に、バザンガの戦いで出現した「ウルトラマン」が排除すべき敵なのかを調べる任も命ぜられたゲントの脳裏に、遥か遠くの銀河…ブレーザーの眩い光の記憶が煌めく。
「俺が行く。」
ウルトラマンブレーザーの光に包まれたゲント隊長は今、組織されたばかりの「SKaRD」に配属された個性豊かな隊員たちとともに、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸とポケットに忍ばせ、怪獣たちとの新たな戦いの日々へと身を投じる!
キャスト
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京