『ウルトラマンアーク』11月の放送エピソード&場面写真解禁! 前作『ウルトラマンブレーザー』に登場した怪獣・異星人が再登場
日本時間2024年7月6日(土)あさ9時から、テレ東系6局ネット発、世界同時期放送中&配信中の『ウルトラマンアーク』。
この度、11月の放送エピソードと5話分の場面写真が一挙解禁となりました。11月放送は、前作『ウルトラマンブレーザー』に登場した怪獣・異星人が再登場! さらに、ウルトマンブレーザーがウルトラマンアーク=ユウマの前に姿を現します。
11月の放送エピソードと5話分の場面写真が一挙解禁!
第16話「恐れの光」では、幻視怪獣モグージョンが登場! 両手から発する光は、対象が最も恐れるものを幻視させる能力をもち、かつてウルトラマンブレーザーも苦戦を強いられた。本作ではシュウがモグージョンの幻覚に苦しめられてしまう…。
続く第17話「斬鬼流星剣」では、こちらも前作『ウルトラマンブレーザー』に登場した宇宙侍ザンギルが再登場。剣の達人でも知られるザンギルから、別次元の世界から怪獣が送り込まれていると聞くSKIPのメンバーたち。前作では、喫茶店でザンギルと話すシュールな対話も見どころだったが、本作ではどのようにSKIPメンバーと対話するのか注目です。
そして、第19話では、なんとウルトラマンブレーザーがウルトラマンアークの前に登場! アークもブレーザーもTVシリーズで他のウルトラマンと出会うのは初めてとなり、ファーストコンタクトはどのような反応になるのか、そして、2大ウルトラマンの共闘はいかに!?
11月2日O.A.:第16話「恐れの光」
【あらすじ】
「オニキス案件」の終焉は、シュウとの別れを意味していた…。その時が迫る中、キャンプ場で怪事件が発生!
被害者は全員何かに怯えている様子で、その原因は怪獣が両手から発する光にあった。その光を浴びてしまったシュウは、一体何を見るのか?
そして、そんな絶体絶命のピンチに現れたのは、謎の宇宙人!?
11月9日O.A.:第17話「斬鬼流星剣」
【あらすじ】
ユウマとシュウの前に現れた宇宙人は「宇宙侍ザンギル」と名乗る。彼が言うには、別次元の世界から“冥府の闇将軍”たる怪獣が、次々とこちらの世界に怪獣たちを送り込んでいるらしい!?
その言葉の通り、怪獣軍団が街に現れる! ユウマとザンギルが怪獣たちに立ち向かうとき、ウルトラマンアークの必殺剣が唸る!!
11月16日O.A.:第18話「アーク協力要請」
【あらすじ】
ザンギルとの戦いの後も次元の裂け目から続々と現れる怪獣たち。終わりの見えない戦いに終止符を打つため、シュウはSKIPと防衛隊との共同作戦を計画する。
だが、そのためにはウルトラマンアークの力がどうしても必要らしい…。果たしてユウマは無事作戦を成功に導けるのだろうか!?
11月23日O.A.:第19話「超える想い」
【あらすじ】
ヘルナラクを追い次元の裂け目に消えていったウルトラマンアーク…。ユウマが目を覚ました先で起こる奇跡の出会いとは? 強い想いが次元の壁を超える時、二つの世界の運命を変える!?
そしてアークの放つ究極の光線が願いをのせてヘルナラクへと向かう!!
11月30日O.A.:第20話「受け継がれるもの
【あらすじ】
ヒロシ所長の娘が職業体験に挑戦するという。だが選んだ職種はSKIPなんかじゃなくて、テレビのリポーター!?
その姿に、普段は見せない父親の顔を覗かせるヒロシだが、少し寂しげな雰囲気も…。
そんなとき古代怪獣ゴメスが現れるのだが、なんだか様子が…、え? ゴメスが空を飛んだ!?
『ウルトラマンアーク』作品情報
放送・配信情報
放送開始日:2024年7月6日(土/日本時間)
放送時間:日本時間 毎週土曜日 午前9:00~9:30
国内放送局:テレ東系列6局ネット 他
国内配信サイト:ネットもテレ東、TSUBURAYA IMAGINATION、YouTubeウルトラマン公式チャンネル 他
海外放送局・配信サイト(予定):<中国>Tencent Video、Youku、iQIYI、Bilibili/<香港>ViuTV/ <台湾>MOMO TV/<タイ>Channel7/<インドネシア>RTV/<ベトナム>FPT Play
キャスト&スタッフ
出演:戸塚有輝・金田昇・水谷果穂・西興一朗 ほか
声の出演:広瀬裕也・萩原聖人
メイン監督:辻本貴則(辻は一点しんにょう)
シリーズ構成・メイン脚本:継田淳
監督:武居正能・越知靖・湯浅弘章・内田直之(※特技監督)・鈴木農史・秋武裕介
脚本:足木淳一郎・根元歳三・勝冶京子・吉上亮・本田雅也・中野貴雄・三浦有為子
音楽:オープニング主題歌「arc jump’n to the sky」access/エンディングテーマ「メラメラ」ARCANA PROJECT/サウンドトラック 林ゆうき
あらすじ
とある町、星元市。
市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。
世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。
この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。
獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。辛い過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。
だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼い頃に見た光の使者「ルティオン」が語りかける。
「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!
手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身! 大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
番組公式サイト
作品公式サイト
作品公式X(@ultraman_series)