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アニメ
夏アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』撮影監督・髙津純平さんメールインタビュー【連載第15回】|彼が主人公でもおかしくないくらい魅力的なキャラクターだと思います
牙突や二重の極みは一通り真似した気がします
──『るろうに剣心』では様々な戦い方や技も登場しますが、真似をしようとした思い出をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。髙津さんが気に入っている技や使ってみたい技などは、ありますか?
髙津:当時小学生で直撃世代だったので牙突や二重の極みは一通り真似した気がします。
今は縮地+瞬天殺が使用する宗次郎や剣心を相当追い詰めていたのも相まって印象的な技だと感じています。実際に使えると早く移動できて便利かなと思ってしまいますしね。
──今後も様々なキャラクターが登場しますが、好きなキャラクターや気に入っているキャラクターはいらっしゃいますか。理由も合わせてお教えください。
髙津:やはり物語の主人公である剣心が好きなキャラクターではあるのですが、弥彦が等身大のキャラクターで成長劇も多く個人的には好きです。彼が主人公でもおかしくないくらい魅力的なキャラクターだと思います。
──最後にファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。
髙津:「るろうに剣心」の撮影監督として、またスタッフの一員としてこの作品に全力で取り組んでいます。
原作の世界観を尊重し新しい映像表現で、原作ファンの方にも初めて見る方にも感動と驚きをお届けしたいと思っています。撮影という仕事は目立ちませんが、作品の魅力を引き出すために一生懸命やっています。これからも応援よろしくお願いします。
作品情報
あらすじ
幕末の動乱期、“人斬り抜刀斎”と恐れられた志士がいた。
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
キャスト
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会