2023年10月下旬の総括(うそ?)|青山吉能『みずいろPlace』#80
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能です。
「なんか急に寒くなったよね!?」「まじ秋ないよね!?」
これ、毎日毎日毎日毎日見るし聞きます。
正直薄長袖だけだと寒いけれど、なんとなく「秋」をわたしごと体現したくてアウターを意地でも羽織りたくない、そんな季節です。
夏という季節の数少ない良いところの一つに、身軽さがあります。Tシャツにジーンズの2アイテムで、人権を得て快適なコーディネートが完成します。
寒くなればなるほど、絶対的必要な衣類の量は増え、それに比例するように外に出るハードルはどんどん上がっていきます。
なので、今のこのギリギリ布一つで出かけられるなんでもない気温というものは、意外と重宝するべきなのですよ。
これは紛れもなく秋です。
さて最近は、先日の生誕10000日コラムに思いのほかわたしの心を持っていかれて、ふわふわと空っぽを眺めているようです。
マルチョウ、って食べたことありますか?焼肉屋さんに行くとまれにあるのですが、これは牛の小腸のことで、まるい筒状が特徴でその筒の中身の脂身がじゅわじゅわかつパンチが効いていてとっても美味しいのです。
まさにいま、そんな感じです。
どろどろしたものがふわふわ入っている時間をずっと過ごしています。
ジュウ実していますよ。
あとは、最近深夜にNコン2023を観ました。わたしの家には録画機能がないのですがNHKプラスで全編なにもかも見られる・・・なんて・・・良い時代・・・。
毎年こっそり楽しみにしているNコン、小・中・高それぞれ全く違う楽しみ方や特色があって、そこで青春を過ごしてきたからこそ蘇る数々がわたしの涙腺を緩めていきます。
小学生合唱圧倒的イノセントさ。中学生合唱の生命の限り感。高校生合唱のおどろおどろしさ。
ほんのひとつだけ年をとるだけで、こんなにも闘うフィールドの違う舞台になるのって本当に尊いことです。
あんまり言葉にするのが苦手で誰にも言えてなかったのですが、わたしの夢の一つに「Nコンにお仕事で関わる」というものがあります。
叶わなかったときの保険をずっと自分にかけ続けていました。
しかし、夢の形ってそのときどきによって変わるし、なんだか今年の大会を観てその気持ちがよりぎゅっと固まったので、口に出しておこうかなと思いました。
いまはなんの可能性もありませんが、可能性に挑戦はコーラス部のモットーですから。
あとはそうですね、最近Tシャツ作りにハマっています。
きっかけはお世話になっているスタッフさんのお誕生日をお祝いしようと思ったところからです。今まで撮り溜めたスタッフさんの写真をあれやこれやとカスタマイズして、とってもお洒落でイカれたTシャツメーンができました。
受け取ったスタッフさんの反応はまだ分かりません。
人にプレゼントするものを自分で作って考えるって、なんてロマンチックなんでしょう。
愛がたくさん溢れていますね・・・チュッ
さて、ここで問題です。
今までお話しした話題の中に、わたしのお話でないものがいくつか混ざっています。
それはなーんだ?
最近TVアニメ「ライアー・ライアー」の打ち上げがあったので、ちょっとした嘘めいたお話。
それではこの辺りで終わります。
さようなら。
青山吉能
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企画協力:81プロデュース
編集担当:川野優希