『ウルトラマンブレーザー』11月放送回の場面カットが解禁! 新形態「ウルトラマンブレーザー ファードランアーマー」や宇宙侍ザンギルの姿も
2023年7月8日(土)より放送中のシリーズ最新作『ウルトラマンブレーザー』。
このたび、11月放送回の場面カットが解禁されました! ウルトラマンブレーザーに宿る新たな力「ファードランアーマー」や謎の宇宙侍・ザンギルなど、見どころ満載の内容となっています。
11月放送回の場面カットが解禁
これまでも地球に生息する怪獣や宇宙から飛来する怪獣たちと戦い、地球の平和を守ってきたヒルマ ゲント隊長(ウルトラマンブレーザー)率いるSKaRD。
10月28日放送の第16話では、SKaRDの特戦獣アースガロンにAI 対話システム「EGOISS(イーゴイス)」が搭載され、その声を人気声優の石田彰が担当したことで、SNS上でも大きな盛り上がりを見せました。
11月11日放送の第17話では、過去に撃退した怪獣が、人や物をすり抜けて彷徨い歩く事案が発生。調査にあたるゲント隊長の前に、腕に鋭利な刃をもつ宇宙侍ザンギルが姿を現します。ザンギルは地球人の姿に容姿を変え、ゲントとの対話をこころむのだが…彼は一体何を語るのでしょうか。
ザンギルを演じるのは、過去「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」にてキール星人グランデを演じ、「ULTRASEVEN X」ほか、数々の特撮作品に出演し、イラストレーターとしても活躍する唐橋充さん。敵か味方か…謎の宇宙侍の動向にも注目です。
そして、11月18日放送の第18話、つづく11月25日放送の第19話では地面から突如現れた汚染獣イルーゴが、有毒な気体をまき散らし汚染区域を広げ、SKaRD隊員とウルトラマンブレーザーを苦しめます。
その状況を打破すべく、ウルトラマンブレーザーに宿る新たな力、その名も「ウルトラマンブレーザー ファードランアーマー」!
右腕から右肩、上半身にかけて、炎のように燃え盛る赤いアーマーを身にまとい、ファードランアーマーから流れ込む炎で武器であるチルソナイトソードに新たに炎の刃が生まれ、チルソファードランサーにパワーアップしています。
これまでスパイラルバレード、レインボー光輪、チルソナイトソードと様々な必殺技演出で話題となっていますが、今後披露される新たな必殺技も必見です。
『ウルトラマンブレーザー』作品情報
あらすじ
自然破壊や温暖化が急激に進む現在。ある夜、宇宙甲殻怪獣バザンガが出現。地球防衛隊の掃討作戦は難航し、ヒルマ ゲントが率いる特殊部隊が絶体絶命の危機に陥る。その時、眩い光とともに謎の巨人が降臨。何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人、コードネーム「ウルトラマン」だ。
その後、司令部に呼び出されたゲントは突如、ある任務を言い渡される。それは、密かに組織されていた、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)」の隊長就任。怪獣型の主力巨大メカ「アースガロン」を駆り怪獣災害に立ち向かう特殊部隊の指揮。それと同時に、バザンガの戦いで出現した「ウルトラマン」が排除すべき敵なのかを調べる任も命ぜられたゲントの脳裏に、遥か遠くの銀河…ブレーザーの眩い光の記憶が煌めく。
「俺が行く。」
ウルトラマンブレーザーの光に包まれたゲント隊長は今、組織されたばかりの「SKaRD」に配属された個性豊かな隊員たちとともに、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸とポケットに忍ばせ、怪獣たちとの新たな戦いの日々へと身を投じる!
キャスト
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京