当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
アニメ
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』月岡津南役・梅原裕一郎さんメールインタビュー【連載第19回】|掛け合いの中で生まれた熱量がとても心地よかったです
時代の流れの中で不器用に生きている様が共感できます
──月岡津南は、左之と再会するまでの10年もの間、一度も笑った覚えがないと言っていました。そんな月岡津南とは逆に、梅原さんがこの10年の間に大笑いしたエピソードを教えてください。
梅原:大笑いする事は日常茶飯事なので、とりわけこのエピソードというものはありません。
──様々なキャラクターが登場しますが、好きなキャラクターや気になるキャラクターはいらっしゃいますか。
梅原:やはり剣心でしょうか。津南と同じく時代の流れの中で不器用に生きている様が共感できます。剣心の持つ、穏やかだけれどその裏に感じさせる殺気が、とても魅力的だと思います。
──第19話まで放送されていますが、注目してほしいポイントやお気に入りのシーンなどありましたらお教えください。
梅原:左之助と津南の殴り合いのシーンはお気に入りです。お互いの正義や考えをぶつけ合う会話が、演じていても楽しかったですし、掛け合いの中で生まれた熱量がとても心地よかったです。
デビュー当時から知己である左之助役の八代氏と演技で殴り合いができたのも、中々感慨深いものがありました。
──放送を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いいたします
梅原:津南の登場回は多くありませんが、印象に残るキャラクターになっていれば幸いです。引き続き「るろうに剣心」をよろしくお願いします。
作品情報
あらすじ
幕末の動乱期、“人斬り抜刀斎”と恐れられた志士がいた。
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
キャスト
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会