30周年を記念した「機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box」第壱巻、第弐巻が発売決定！　収納BOXは大河原邦男氏による描き下ろし

1994年～1995年に放送され、今なお根強い人気を誇るTVアニメ『機動武闘伝Ｇガンダム』。

本作の30周年を記念した「機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box」第壱巻、第弐巻が2024年3月27日（水）に同時発売されることが決定しました！

2016年9月、11月に発売された期間限定生産版Blu-ray BOXと同仕様・同価格の特装限定版でのリリースとなります。

第壱巻、第弐巻でつながる描き下ろし収納BOXを大河原邦男氏、インナージャケットを当時のスタッフが描き下ろしています。さらに、第壱巻には放送前特番、第弐巻にはVHSで発売された『ガンダム戦記』（ばっちしV）を収録。サウンドトラックに収録されていたドラマCDも各巻に封入されており、当時の熱量を思い起こす特典が盛りだくさんとなっています。

「機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box 第壱巻」（特装限定版）商品情報

【Blu-ray】TV 機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box 第壱巻 特装限定版

価格：37,400円（税込）
収録内容：24話収録
発売・販売元：バンダイナムコフィルムワークス
※既発売のBCXA-1156と同仕様・同価格

映像特典　

■放送前特番〈Blu-ray Box特別編集版〉　　　　　　
■ノンテロップOP1-1、ノンテロップOP1-2、ノンテロップED1

音声特典　

■新録オーディオコメンタリー
第1話&第2話 スタッフコメンタリー（中山浩太郎、河口佳高、岸山博文、五十嵐浩司）
第22話&第23話 キャストコメンタリー（関智一、山口勝平、山崎たくみ、宇垣秀成）

特典

■解説書「流派東方不敗 奥義之書～石破～」（80P）

■機動武闘伝Gガンダム スピンオフ 企画書案
「機動武闘学園！！アレンビー・ファイト！」（16P）
※総監督今川泰宏書き下ろしにより紡がれる、アレンビーの知られざる過去を描いた企画書案。
　　　　　　　　
■ドラマCD「機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND1&2」〈特別編集版〉
内容：「GUNDAM FIGHT INTERVIEW」を中心に構成したBlu-ray Box用特別編集版！
※1994年にキングレコードより発売された商品となります。

その他仕様

■第壱巻、第弐巻でつながる大河原邦男描き下ろし収納BOX
■中田栄治（メカ）・菅野宏紀（キャラ）描き下ろしインナージャケット

「機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box 第弐巻」（特装限定版）商品情報

【Blu-ray】TV 機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box 第弐巻 特装限定版

価格：37,400円（税込）　
収録内容：25話収録
発売・販売元：バンダイナムコフィルムワークス
※既発売のBCXA-1157と同仕様・同価格

映像特典

■「ガンダム戦記　決戦！ガンダムファイト」　
■「ガンダム戦記　ゴッドガンダム快進撃！」
※「ガンダム戦記」はそれぞれ1994年12月（YYV-0008）、1995年4月（YYV-0012）に発売されたＶＨＳの商品です。

■ノンテロップOP2、ノンテロップED2
■1994年 番宣集　
■2002年 CM集　
■Blu-ray Box PV&CM集

音声特典

■新録オーディオコメンタリー
第37話 キャストコメンタリー（関智一、山口勝平、日高奈瑠美）　
第44話&第45話 キャストコメンタリー（関智一、天野由梨、秋元羊介、堀 秀行）
第49話 キャストコメンタリー（関智一、天野由梨）

特典

■解説書「流派東方不敗 奥義之書～天驚～」 （80P）

■機動武闘伝Gガンダム 新規シナリオノベル「ガンダムたちの挽歌」（88P）
※総監督今川泰宏がシナリオノベルにて紡ぎだす…もうひとつのガンダムファイト!!

■ドラマCD「機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND 3 新香港的武闘戯曲」
※1994年にキングレコードより発売された商品となります。

その他仕様

■第壱巻、第弐巻でつながる大河原邦男描き下ろし収納BOX
■大塚健（メカ）・木村貴宏（キャラ）描き下ろしインナージャケット

『機動武闘伝Ｇガンダム』ストーリー

未来世紀――荒廃しつつある地球を捨てた人類は、宇宙にスペースコロニー国家を作り生活していた。各国では宇宙での大規模な戦争を避けるため、ガンダムファイトと称し、地球をリングに各国の代表としてガンダム同士を闘わせ、優勝した国にその後4年間の主導権を与える制度を発案する。そして未来世紀60年、ガンダムファイト第13回大会が開催されようとしていた。

キャラクター＆モビルファイター紹介

ドモン・カッシュ（CV：関智一）

主人公。コロニー格闘技のチャンピオンであり、ネオジャパン代表のガンダムファイター。ガンダムファイトには、国家反逆罪で無期冷凍刑に処された父カッシュ博士の釈放とアルティメットガンダム（デビルガンダム）を奪って地球へ逃亡した兄キョウジを捜すために参加した。

シャイニングガンダム

ドモンが乗り込むネオジャパンのモビルファイター。全てのアビリティポイントのバランスが最もいいガンダム。必殺技シャイニング・フィンガーは敵を一撃で粉砕する程の力を持つ。

レイン・ミカムラ（CV：天野由梨）

ドモン･カッシュの幼なじみで、ネオジャパンのガンダム・チームスタッフ。ガンダム研究の権威ミカムラ博士を父に持ち、彼女自身は大学で医学を学んでいた。クルー同伴を拒むドモンのため、知識を生かしてガンダムのメンテナンスから彼の健康管理まですべてをひとりでこなしている。

チボデー・クロケット（CV：大塚芳忠）

ネオアメリカ代表のガンダムファイター。唯一の肉親である母と生き別れになって以来、ニューヨークの下町で窃盗やストリートファイトをして生活していた。その腕が見込まれ、コロニーボクシング界へデビュー。ネオアメリカを全宇宙の頂点にすることを目指してガンダムファイトに参加する。

ガンダムマックスター

ジョルジュ・ド・サンド（CV：山崎たくみ）

容姿端麗なネオフランス代表のガンダムファイター。民衆とともに地球に残った名門貴族サンド家の末裔で、誰よりも地球の母国ネオフランスを愛している青年。今回のガンダムファイトには一族の誇りとネオフランスの名誉のために参加を決意した。

ガンダムローズ

サイ・サイシー（CV：山口勝平）

ネオチャイナ代表のガンダムファイター。地球の少林寺大僧正の息子で、荒廃してしまった少林寺を再興するためにガンダムファイトに参加した。

ドラゴンガンダム

アルゴ・ガルスキー（CV：宇垣秀成）

ネオロシア代表のガンダムファイター。元は宇宙海賊のリーダーだったが、ネオロシア政府に仲間を人質にとられてしまう。そしてアルゴは、捕らえられた仲間の救出と引き換えに、ガンダムファイトの道を余儀なくされた。

ボルトガンダム

マスター・アジア（CV：秋元羊介）

前大会――ガンダムファイト第12回大会の優勝者。ドモンの格闘技の師匠であり、旧シャッフル同盟のひとりで"キング・オブ・ハート"の称号を持つ。正統派格闘技の流派"東方不敗"を編み出し、素手でモビルファイターを倒すほどの超人的な強さを持っている。普段は温厚で冷静沈着、詩歌などの芸術も好む。しかし闘いにおいては容赦ない非情さで相手を叩き潰す。

『機動武闘伝Ｇガンダム』作品情報

放送情報

1994年4月22日～1995年3月31日　
テレビ朝日系列にて放送（全49話）

キャスト

ドモン：関 智一
レイン：天野由梨
チボデー：大塚芳忠
サイ・サイシー：山口勝平
ジョルジュ：山崎たくみ
アルゴ：宇垣秀成
マスター・アジア：秋元羊介　
ほか

スタッフ　

企画：サンライズ
原作：矢立肇　富野由悠季（「機勤戦士ガンダム」より）
総監督：今川泰宏
シリーズ構成・チーフライター：五武冬史
キャラクターデザイン：逢坂浩司
キャラクター協力：島本和彦
メカニカルデザイン：大河原邦男　カトキハジメ　山根公利
メカニックディレクター：佐野浩敏
美術監督：東潤一
撮影監督：大神洋一
音楽：田中公平
制作：テレビ朝日　サンライズ
制作協力：電通　創通エージェンシー

『機動武闘伝Ｇガンダム』公式サイト