声優・長谷川育美さん、『86-エイティシックス-』『ぼっち・ざ・ろっく!』『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』『月姫 -A piece of blue glass moon-』『弱キャラ友崎くん』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
『月姫 -A piece of blue glass moon-』アルクェイド・ブリュンスタッド
・アルクェイドが主人公に好きって言うところの演技が、ものすごく気持ちが伝わってきて、それでいて少し儚くなるような感じでしっかりとキャラに寄り添っている演技をする方なんだと思いました!!これからも声優活動頑張ってください!!(20代・男性)
・私はこの作品で長谷川育美さんを知ったのですが、演技の振れ幅が凄かったです!特にライバルと戦う時のドス効いた声の演技に衝撃を受けました。
コミカルなシーンではキュートな一面を見せてくれて、同性ながらギャップにキュンキュンしました!(20代・女性)
・アルクェイドの怖さや美しさ、可愛さもすべてうまく表現していましたから。日常シーンはもちろん、戦う時の演技もとてもよく、すぐ好きになっていました。
また、ネコアルクの声や演技は普段はせみさんとまったく違うタイプですので、はせみさんはすごいなと感心しました。(20代・男性)
・可愛らしい吸血鬼。物語序盤において、主人公に志貴と初めて接触する際の「はい」の無感情さにゾクッ、となりました。
その後、改めて登場した際は打って変わって天真爛漫、快活明朗でありながらも合理主義者であり、根は悲観的でもある複雑なキャラクターの魅力を余すことなく表現される演技力に脱帽しました。
また、個人的にはアーキタイプ:アースの名義で『Fate/Grand Order』に登場したことも忘れられません。
個人的には、霊基第三にあたる過去の彼女のお淑やかな振る舞い、何物にも犯し難い純白であり無垢。それでいて可愛らしい側面もある彼女には、恥ずかしながら恋をしております。
それには、長谷川育美さんの演技も多大な要素としてあると思っています。そうでなくても、それぞれの姿で全く違う演技を求められたでしょうに、あそこまで演じ分けられる幅の広さも持っている方だと感じています。(20代・男性)
・練り上げられた世界観からなるストーリーや文章の重厚さや濃密なロマンス描写、温度差で風邪をひきそうになるほど切れ味抜群のギャグシーンが秀逸だったと感じた。
でもやっぱり長谷川育美さんの実力には唸らされた。「演じるのが難しい」だけではすまないレベルで特殊な、アルクェイドというキャラを完璧に演じきった長谷川さんの、正に「怪物じみた演技力」を叩きつけられた。
天真爛漫な可愛らしい芝居、少し志貴を誘惑してるかのようなセクシーな芝居、支配者然とした芝居など、ありとあらゆる面を見事に演じているように感じた。
そして外せないのが暴走状態のとき。志貴への独占欲とシエルへの憎悪で狂い、画面越しにこっちが本気で怯えるくらいの圧倒的な怒気を持っていた。
狂騒的な高笑いや凄まじいほどに声の圧力を感じる激昂シーンで、改めて長谷川育美という新人役者の化け物っぷりを知ることができた。
そこからのネコアルクで、見事に振り切れたギャグシーンをとてつもない濃さで演じたかと思えば、エコアルクでの澄み切った芝居など、「演じてる長谷川さんが緩急で頭おかしくなりそうだなこれ・・」と言えるほどに独壇場であったと感じた。
受賞かは分からないが、アカデミー賞なら主演女優賞にノミネートくらいはされるであろうと思ってしまった。
そしてこの作品で自分が始めて女性声優というものを認識した、という意味でも衝撃的な作品であった。
このときの長谷川さんの芝居を神格化しすぎてしまって、他の女性声優に興味が持てなくなってしまったほどだ。(10代・男性)
『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』リーシェ
・初主演!主人公の芯の強さから優しさ、年相応な一面まですべてを演じきる声に惚れ惚れ(20代・女性)
・7回のループによって人より多くの経験を積んだ重みのある役を7色以上の声音で、えんじる事ができたのは長谷川さんだからだと思いました。(50代・女性)
・前向きで様々な事に好奇心を持って取り組み、周囲の人を良い方向に導いていく努力家なキャラクターであり、はせみさんの芯の通った凛とした声がピッタリで感動しました!
男装して騎士候補生として訓練に参加するシーンでは初々しい少年ボイスに聴き惚れました!(30代・女性)
・アニメを見る度に、リーシェの明るさや前向きなところ、凛としたかっこよさに元気をいただいたからです。
ルプななは原作や漫画からハマっていた作品ですが、リーシェの声のイメージが長谷川さんにピッタリで、アニメのお声も毎回想像以上に素晴らしくて、何回も見ました。(20代・女性)
・強くて美しく聡明で温かい心を持つリーシェのイメージにぴったりの声でした♡
わたしはこの作品で初めて長谷川育美さんを知りましたがすっかりファンになりました♫
世間では冷酷無慈悲と思われているアルノルト殿下(婚約者)にも物応じせずに意見する所などとてもかっこよく素敵な女性だなと思いました。
そんな風に感じるリーシェを演じていた長谷川さんはほんとに演技が上手く凄いです(^^)(40代・女性)
・長谷川育美さんの初主演作ということもあり、ファンとしては凄く思い入れがあります。
何と言っても、育美さんの演じるリーシェ様が、とても凛々しくて綺麗で可愛くて、物凄くザ・ヒロインという感じが堪らなく好きです!
リーシェ様が感情豊かなキャラクターなのもあり、ビシッと決めるかっこ良さも、慌てふためくあたふたっぷりも、恥ずかしがるところも、全てピシャリと演じ切った育美さんの技術力の高さも垣間見えて、改めて凄さを実感しました。(30代・男性)
・作品のコンセプト自体がオリジナリティー溢れる内容で、冒頭の数分間、リーシェが今どういう状況なのかをリーシェとして語るところから始まったのですが、原作も漫画も読んでいない全くの初見でも理解出来たのと、その数分間で長谷川さん=リーシェのイメージが確立されていたのは凄いなと思いました。
リーシェの年齢にしては過去の経験から知識が豊富であり、20歳で命を落とすも過去にタイムスリップして人生を7回もループしている落ち着き感、アルノルト殿下とのやり取りの中で10代の少女らしくドキドキしたり、緩急のつけ方が絶妙だと思いました。(50代・女性)
『ぼっち・ざ・ろっく!』喜多郁代
・作品の演技が良かったのはもちろんのこと、結束バンドとしての活動も良かったので選んだ(10代・男性)
・地声とキャラクター声のギャップに驚かされ、声優さんって「スゲー!」と驚かされました。(20代・男性)
・喜多ちゃんの普段の時の声と、歌う時の声のギャップが見事にマッチしてて、より長谷川育美の凄みを感じました。(30代・男性)
・陽キャJKとしての可愛らしい声と、バンドボーカルとしての力強い歌声を両方出来るのは長谷川さんだけだと思う。(20代・男性)
・(韓国から書いてます) 作品の音楽性を高めたこと、それに育美さん個人的にも声優としてだけでなく歌手としての大きな可能性を実証してたから(20代・男性)
・歌唱力の高さぼざろ12話LIVE終了後のぼっちちゃんとのやり取りや「ひとりちゃんを支えていけるようなギタリストになるね」のモノローグが良かった(50代・男性)
・はせみさんを知る機会となった作品(役)だから。
声優としても素晴らしいけど、ヴォーカルとして出る結束バンドでのライブツアーが今から楽しみ。歌でも世界的アーティストになれる(もうなってる?)(30代)
・ロックを題材にした作品の中で一般的に明るく可愛い陽キャと言われるキャラクターを、人間味のあるロックを歌っても浮かないキャラクターとして演じ切ったのは、長谷川さんの演技力があってのことだと感じました。(30代・女性)
・1話でOPテーマを聞いた際に「うめぇ〜」と思ったし、「曲も良い意味でアニメっぽさもあって良いじゃん〜」と思い、調べると長谷川さんが歌っていたので、「すげえ〜!!」と思いました。
名曲揃いですが、どれも長谷川さん、喜多ちゃんのボーカルが良いです。(20代・男性)
・どんな楽曲でも完璧以上に歌い上げる圧倒的な歌唱力と表現力。可愛い声、かっこいい声、面白い声すらも使いこなす抜群の演技力。そのどれもが長谷川さんの魅力であり私が喜多ちゃん推しになった最大の理由です。
この先の原作では喜多ちゃんのレベルアップやお泊まり会などの注目イベントが目白押しなので、アニメ化の際に長谷川さんの声と共に全力で楽しみたいと思います。(30代・男性)
・まず、地声とアニメが全然違うことに驚きました。ぼざらを聴くと、本当に喜多郁代役なのか?と疑ってしまうほどです。また、キターンが良いです。次に、劇中(5話)の歌の演技です。緊張して不安な時の歌い方がリアルで、初めて聞いた時、ゾッとしました。
最後に、劇中歌と配信している曲とで声が違うところです。喜多郁代と長谷川育美がしっかり存在するのだなと感じ、演技の上手さを突きつけられました!(20代・男性)
・喜多ちゃんは「結束バンド」のムードメーカーで、誰とでも親しめるほど明るい感じの陽キャヒロインで、ギター兼ボーカル担当のキャラクターです。
他人に対して思いやりのある彼女の明るさは、色々な人を元気にしてくれる他、大のSNS好きであったりと、何かと結束バンドの中でもかなり個性のあるヒロインだと思いました。
また、何より彼女の個性を語る上で忘れられないのが名セリフ「キターン」で、オムライスをより美味しくしてくれるなど、陽キャの中でもとてもいい感じのヒロインなんだと思いました。あと結束バンドの「青春コンプレックス」もファンにとって名実共に神曲でした。(20代・男性)
・I'm sorry to use English here because my Japanese is not fluent. As 喜多ちゃん's voice actress, 長谷川さん shows her excellent voice control ability in both the tv anime and of course, when she sings those fantastic 結束バンド's songs. Her tone as 喜多ちゃん in the tv anime is extremely high and cute. At the same time when she sings as 喜多ちゃん, her voice exactly satisfies a real 喜多ちゃん in the real world. That is, her singing tone is not too high or too low, and is just in the perfect pitch. She brings「if 喜多ちゃん lives in the real world, what her singing voice would be」to our real world. Really, I can feel her deep love for ぼっち・ざ・ろっく!and hard effort to act as 喜多ちゃん.
BTR, 喜多ちゃん and 長谷川さん has a lot of fans abroad. Best wishes for 「ぼっち・ざ・ろっく!」, 喜多 郁代 and 長谷川育美さん!(20代)
[編集部訳]
・英語でのコメントでごめんなさい、日本語があまり流暢ではないので。
長谷川さんは、アニメの時はもちろんのこと、結束バンドでの歌唱の際にも、喜多ちゃんの声優として、素晴らしいボイスコントロールをしています。
TVアニメの喜多ちゃんの声のトーンがとても高くて可愛いのです。喜多ちゃんとしての歌声は、まるで喜多ちゃんが現実世界にいるかのように感じます。つまり、彼女の歌声は高すぎず低すぎず、ちょうどいい音程なのです。
「喜多ちゃんが現実世界にいたら、彼女の歌声はこんな感じになるだろう」と思わせてくれるのです。本当に、彼女はぼっち・ざ・ろっくを深く愛しているのだと思います!そして、喜多ちゃんを演じることへの努力を感じました。
BTR(ぼっち・ざ・ろっく!)、喜多ちゃん、長谷川さんには海外ファンもたくさんいます。 「ぼっち・ざ・ろっく!」、喜多郁代さん、長谷川育美さんの活躍をお祈りしています!(20代)