Netflix映画『ULTRAMAN: RISING』日本語吹替え版の追加声優に小日向文世さん・早見あかりさん・立木文彦さん・恒松あゆみさん・桜井浩子さん・青柳尊哉さん決定! キーアートと本予告(日本語版)も解禁
株式会社 円谷プロダクションとNetflixが共同で製作し、6月14日に世界配信されるCGアニメーション長編映画『Ultraman: Rising』。。
世界配信を1カ月後に控え、この度、新たなキーアートと本予告(日本語版)が解禁! 併せて主人公を演じる山田裕貴さんに追加して、豪華な日本語吹替え版キャストが発表されました。
日本語吹き替え版の本予告、追加キャスト公開!
今回、解禁された本予告(日本語版)では、ウルトラマンとして闘うサトウ・ケンの姿や、闘いの最中、“赤ちゃん怪獣”エミの育ての親となってしまい、その子育てに四苦八苦するシーンや、エミを拉致しようとする怪獣防衛隊との激しい攻防などが、美しい映像で描かれます。
加えて、グラミー賞受賞経験もあるダンスミュージック界のスーパープロデューサー、Diplo氏とオリバー・ツリー氏、アリシア・クレティ氏による音楽がウルトラマンの闘いを盛り上げています。
■本予告編
追加声優発表!
昨年11月に発表された主役のサトウ・ケン役・山田裕貴さんに加え、新たなキャストが解禁!
ケンの疎遠となっていた父親・サトウ教授役に小日向文世さん。
ケンとの交流を深めるシングルマザーのジャーナリスト、ワキタ・アミ役に早見あかりさん。
“赤ちゃん怪獣”エミを巡って、ウルトラマンと対峙する組織・怪獣防衛隊(KDF)の冷徹な指揮官・オンダ博士役に立木文彦さん。
ケンの世話をするスーパーコンピューター、ミナ役に恒松あゆみさんがキャスティングされました。
また、『ウルトラマン』(1966)のフジ・アキコ隊員で知られる桜井浩子さんがアミの母親役。
『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマンZ』などでジャグラス・ジャグラー役として活躍する青柳尊哉さんもオンダ博士の片腕アオシマ隊員として、声優として特別参加しています。
山田裕貴さん・小日向文世さん・早見あかりさんからコメント到着!
サトウ・ケン役:山田裕貴さんコメント
本作を楽しみにしてくださっているウルトラマンファンの皆さん、そしてヒーローが大好きな皆さん。今回のウルトラマンは家族でも楽しんでいただける作品になっています。
家族との関係だったり、もし子育ての経験がある方は、子供に対しての接し方だったり。
色々なことを想像しながら、考えながら、思い返しながら観ることができるとても愛に溢れた物語です。
沢山の人に届くことを祈っています。是非ご覧ください。
サトウ教授役:小日向文世さんコメント
『ウルトラマン』が放送された1966年、僕は12歳で最初から観ていました。
本作は家族愛をテーマにした、物語になっています。是非家族皆さんでご覧になっていただきたいと思います。
とっても可愛らしいエミという怪獣が出ています。人間の赤ちゃんみたいで表情が豊かで、みんな大好きになります。子育ての大変さと重なる部分もあるので、子供がいる家族の方や子育てをされたお年をめした方たちにも家族で観てもらいたいです。是非皆さんでご覧になってください。
ワキタ・アミ役:早見あかりさんコメント
ウルトラマンシリーズにまた呼んでいただけたことが光栄です。
本作を楽しみにされている方は、新しいウルトラマンが観られると思いますのでご期待ください。エミが可愛すぎて、思わずギュって抱きしめたくなるようなキャラクターだなと感じました。
ウルトラマンもまるで本当に人間のお母さんとお父さんと同じようにあたふたしながら子育てしています。親子の関係だったり、人と怪獣との共存だったり、色んなテーマがありますので、是非楽しみに観ていただけたらなと思います。
Netflix映画『Ultraman: Rising』とは
Netflix映画『Ultraman: Rising』は、『KUBOクボ 二本の弦の秘密』(2016・原案/キャラクターデザイン)などで知られるクリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を手掛け、ジョン・アオシマが共同監督を務めます。
CGアニメーション制作は、『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々の名作、ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛けてがけています。
1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる、「親子」「家族」をテーマにした新たなストーリーを創造しています。
Netflix映画『ULTRAMAN: RISING』作品情報
2024年6月14日(金)独占配信スタート
STORY
野球界のスター選手、サトウ・ケンのもう一つの姿、それは地球を守るスーパーヒーロー「ウルトラマン」。その役割を担うべく、ケンは帰国して日本球界の一員として、試合に臨む。しかし、突如出現した強大な怪獣ジャイガントロンによって平和な日常は破られるのだった。
ケンはウルトラマンとなって戦いに挑むが、迫りくる怪獣の攻撃は激化する。そんな中、ケンは、「宿敵」の子である“赤ちゃん怪獣”の世話を任せられるという、思いもよらない事態に陥る。
そして、新米パパとして奮闘しながら、疎遠になっていた父親のとの関係や「ウルトラマン」であることの本当の意味と向き合うことになるのだった…。
STAFF
監督:シャノン・ティンドル
共同監督:ジョン・アオシマ
脚本:シャノン・ティンドル、マーク・ヘイムズ
プロデューサー:トム・ノット、リサ・プール
日本語吹替え版キャスト:山田裕貴(サトウ・ケン)ほか
制作会社:円谷プロダクション、インダストリアル・ライト&マジック (ILM)
日本語吹替え版キャスト
サトウ・ケン:山田裕貴
サトウ教授:小日向文世
ワキタ・アミ:早見あかり
オンダ博士:立木文彦
ミナ:恒松あゆみ
アミの母親:桜井浩子
アオシマ隊員:青柳尊哉
ほか