宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)が『境界のメロディ』の発売日にアニメイト池袋本店の1日店長に就任! 手作りPOPや店内アナウンスで自著をお客さんのもとに送り出す【密着レポート&独占インタビュー】
「Kis‒My‒Ft2」のメンバーとして、音楽はもちろん、近年は声優としても活動の幅を広げている宮田俊哉さん。2024年5月24日にはデビュー作となるライトノベル作品『境界のメロディ』が刊行されました!
発売当日には宮田さん自身が『境界のメロディ』をPRするため、アニメイト池袋本店の1日店長に就任! POP作りや品出し、お客さんへの挨拶など、店長として店内を盛り上げていただきました。
今回、その様子をレポート! 加えて、1日店長を終えた感想についてのインタビューをお届けします。
原作者であり、1日店長自らが『境界のメロディ』を送り出す
1日店長に就任した宮田店長は、アニメイトでおなじみのエプロンを身に着けるとしっくり来た様子。胸元の缶バッジはもちろん『境界のメロディ』のキョウスケ&カイで、思わず「かわぇぇ〜!」と漏らしていました。
宮田店長の最初のお仕事は『境界のメロディ』コーナーを彩るためのPOP作り! さまざまな色のペンを手に取り、真剣な表情で黙々と描き進めますが、時折「大丈夫?」と心配そうにスタッフの顔色を窺う場面も。しかし、完成したPOPはカラフルな色合いと作品にちなんだ音符がキュートな仕上がり! 見守るスタッフ陣は大きな拍手を贈っていました。
バックヤードでの準備作業はバッチリ! ついに店頭に赴く宮田店長ですが、4-3階の階段広告を発見すると「すげぇ!」と足を止めてしまいます。それもそのはず、この一角は『境界のメロディ』が壁一面を占めているのです。広告を眺める宮田店長は、手塩にかけた作品がついに世に出るのかと言わんばかりの感慨深い表情。広告と一緒に自撮りをしたり、サインを書き込んで楽しんでいました。
店内を見回りながら2階に訪れた宮田店長は、『境界のメロディ』の特集コーナーを発見! 『境界のメロディ』だけでなく、ご自身が特集された雑誌も並んでおり、これには宮田店長も大満足!……と思いきや「捌けるの!?」と意外な反応。あまりの物量に驚きを隠せない宮田店長は思わず突っ込んでしまいましたが、それだけ期待されていることを実感し、笑顔を浮かべます。
大量の『境界のメロディ』を前に、宮田店長は品出しや整理に挑戦! 「お客さんの手にとってもらえるように!」と一冊一冊 に真心を込めて並べていきます。さらに、先述のPOPを取り出すと、お客さんから見やすい位置を考えながら丁寧に飾り付けをこなしました。
テキパキと仕事をこなしていく中、いよいよ開店の時間に。お店の外には『境界のメロディ』を手に入れようと集まったお客様が続々と集結! 1Fのエントランス広場に駆けつけた宮田店長は、開店とともに「おはようございます!」と元気に挨拶しながら、お客様一人ひとりに手を振りながらお出迎えしました。
その後はレジ付近で『境界のメロディ』を購入するお客様に笑顔を向けたり、、店内アナウンスにもチャレンジ! さらに、お仕事は池袋本店に留まらず、アニメイト秋葉原、AKIHABARAゲーマーズ本店、書泉ブックタワーにも足を伸ばして『境界のメロディ』の魅力をアピールしました。
念願のアニメイトの1日店長として、『境界のメロディ』の作者として、直接お客さんたちの雰囲気に触れた宮田さん。お仕事を終えた直後に、1日を振り返ったお話を伺いました。