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ゲーム・アプリ
「原神展~たびごころの赴くままに~」東京会場レポート|5つの国や武器、オブジェクトなどを細かく再現! まるでテイワットにいるような疑似体験を堪能しよう
2024年7月19日(金)から8月19日(月)まで、アニメイト池袋本店8F・Space Galleriaで開催中の「原神展~たびごころの赴くままに~」。
本イベントでは、『原神』のゲーム内で実装されている、5つの国を再現したエリアを見て回ることができます。それぞれの国を象徴するオブジェクトやキャラクターのスタンディがエリアごとに配置され、こだわり抜かれた展示会となっていました。
本稿では会場の様子をフォトレポートとしてお届けします。
ダイジェストムービーとキャラクターたちがお出迎え
エントランスを抜けた先、正面にはダイジェストムービーがお出迎え。ときおり部屋が暗転し、映像の美しさを引き立てます。
進んでいくと各国を再現したエリアに突入。エリアの順番は、モンド、璃月、稲妻、スメール、フォンテーヌと、ゲーム本編で実装された順になっているため、主人公たちが歩んだ道筋を辿りながら部屋を巡回できます。
キャラクターのスタンディは、出生の国別でそれぞれの部屋にラインナップ。モンドを再現したエリアでは、アンバーやディルック、ガイア、ジン、ウェンティのスタンディがお出迎えしてくれています。
また、キャラクターの背景にはゲーム内の風景の写真が飾られているため、その風景とともにメインストーリーに深く関わるキャラクターたちに会い、ゲームの世界に入ったような疑似体験もできます。
完成度の高い武器も魅力的です。ウェンティの近くには、ゲーム内で同時に実装された弓「終焉を嘆く詩」が飾られています。ほかにも、璃月には「破天の槍」、フォンテーヌには「静水流転の輝き」などの立体造作が展示。相棒ともいえる武器とキャラクターたちを写真に残しましょう。