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『刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-』古川慎 インタビュー公開

『刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-』大倶利伽羅役・古川慎さんのインタビューが公開! 刀剣男士の魅力あふれる“キャラクターPV第5弾”&劇場グッズ解禁

PCブラウザ&スマホアプリゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を原案とする完全新作オリジナルストーリー、アニメ『刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-』が、2024年8月16日(金)より三週間限定で劇場上映。

この度、オフィシャルインタビュー企画第5弾として、大倶利伽羅役・古川慎さんのインタビューが公開となりました。

併せて、刀剣男士の魅力あふれる“キャラクターPV第5弾”も到着しています。

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刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-
自身が率いる部隊を全滅させかけてしまった山姥切国広は、自らの申し出により近侍を辞すことに。主である審神者より新たな近侍へと任命されたへし切長谷部。ただへし切長谷部はそのことに納得できずにいる。これは受け継がれ、繰り返される、近侍の物語―。作品名刀剣乱舞廻-々伝近し侍らうものら-放送形態劇場版アニメシリーズ刀剣乱舞ONLINEスケジュール2024年8月16日(金)三週間限定上映キャストへし切長谷部:新垣樽助山姥切国広:前野智昭鶴丸国永:斉藤壮馬燭台切光忠:佐藤拓也同田貫正国:櫻井トオル大倶利伽羅:古川慎三日月宗近:鳥海浩輔スタッフ原案:「刀剣乱舞ONLINE」より(DMMGAMES/NITROPLUS)監督:市川量也脚本:末満健一キャラクターデザイン:高田真理美術監督:根本洋行撮影監督:野村達哉音響監督:菊田浩巳音楽:葛西竜之介音響制作:楽音舎編集:ドメリカ製作:『刀剣乱舞廻』製作委員会アニメーション制作:ドメリカ主題歌「望郷」へし切長谷部(CV.新垣樽助)、山姥切国広(CV.前野智昭)、鶴丸国永(CV.斉藤壮馬)、燭台切光忠(CV.佐藤拓也)、同田貫正国(CV.櫻井トオル)、大倶利伽羅(CV.古川慎)公開開始年&季節2024アニメ映画(C)2024NITROPLUS・EXNOALLC/『刀剣...

 

劇場パンフレット&グッズが発売決定!

本作の劇場パンフレットと劇場グッズの発売が決定!上映劇場にて、公開日8月16日(金)の各劇場オープン時より発売開始となります。(一部劇場・商品を除く)

劇場パンフレット

定価:1,100円(税込)
仕様:サイズ210mm×297mm(A4タテ)/38ページ/カラー:36ページ+トレーシングペーパー(白印刷)

刀剣男士たちのCVを務める新垣樽助(へし切長谷部/長曽祢虎徹役)・前野智昭(山姥切国広役)・斉藤壮馬(鶴丸国永/鯰尾藤四郎役)・佐藤拓也(燭台切光忠/江雪左文字役)・櫻井トオル(同田貫正国/山伏国広/蜻蛉切役)・古川慎(大倶利伽羅役)が「刀剣乱舞」への熱い想いを語るインタビューなど『刀剣乱舞 廻』の魅力を凝縮した劇場パンフレット!

表紙は煌びやかなパール紙印刷&シルバーホロ箔押しの豪華仕様! ファン必携の一冊です。

 

劇場グッズ

劇場グッズは、公開日午前11時より、下記にて通信販売もいたします。

<TOHO animation STORE>
https://tohoanimationstore.com/shop/c/c0034G3/

 

大倶利伽羅役・古川慎さんオフィシャルインタビュー

ーー完全新作オリジナルとして制作される『刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-』(以下、『々伝』)ですが、本作の企画を聞いた際にどのような印象を受けましたか?

「この作品は絵柄もきれいでアクションシーンもとても気合が入っているので、大きい画面で観ていただくと迫力がより伝わると思います。『刀剣乱舞』はたくさんのメディアミックス作品がありますが、その中でも劇場作品となるとこれまでアニメの『刀剣乱舞』を応援してくださった皆さんからしても大きなものだと思います。なので、TVアニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』(以下、『虚伝』)の前日譚を劇場で公開しますと聞いたときは嬉しかったし、とても面白い試みだと思いました。」

ーー『々伝』の台本を読んで感じた、物語の印象を教えてください。

「まず嬉しかったのは、大倶利伽羅が出陣するということです。今回の物語も史実とのクロスオーバーがあり、へし切長谷部と山姥切国広の物語が中心に描かれる印象を感じました。この2人って、なかなか絡むことがなかった気がするんですけど、そこにスポットを当てたオリジナルストーリーということで、これまでの作品と全く異なる切り口だなと、新鮮に思いました。」

ーー古川さんが思う、大倶利伽羅はどんなキャラクターですか?

「人とコミュニケーションを取るよりは、自分の信念を貫いていきたいという、一匹狼のような刀剣だと思ってます。『刀剣乱舞 廻』に関して言えば、どの作品にも増して刀剣であるということ、つまり戦うための武器であるという芯の部分がしっかりあるなと思いました。彼を表す特徴的なセリフとして「どこで死ぬかは俺が決める」というのがあるんですけど、あくまで武器なのだから武器として生きよう、戦うためのモノとして生きようという部分が、これまでもあったんです。それが今回、とても大きな彼のアイデンティティになっていて非常に印象的でした。」

ーー演じるときは、どんなことを意識していますか?

「話すときに隙を作らないことです。最初に大倶利伽羅の声を収録したときから比べると、僕もロートーンのボイスが出せるようになったので、自分は自分の仕事を果たすために生きているから、仲良しごっこはしたくないという彼の近寄りがたい冷たい感じを出せたらいいなと思いました。」

ーー伊達家伝来の刀ということで、燭台切光忠や鶴丸国永とは旧知の仲となります。それぞれの印象をお聞かせください。

「燭台切は、すごく上手に大倶利伽羅をいなしますよね(笑)。手の内を読まれている感じがするので、すごいなと思います。多面的に物事を見ることができる大人だと感じているので、彼みたいな人間がいるから、大倶利伽羅という刀を本丸のみんなから理解される助けになっているのだと思います。いわゆる伊達の刀達にとって、燭台切は重要な存在だと思います。鶴丸国永は、性格が正反対なんですよね。絡むことは少ないんですけど、ただ何となく大倶利伽羅の考えていることは理解されているのかなと思っています。そう考えると、大倶利伽羅はみんなから察されている人間なのかもしれないですね。あくまで僕個人の見解ですが(笑)。」

ーー最後に、公開を楽しみにしているファンに向けて、メッセージをお願いします。

「僕が『刀剣乱舞』のアニメーション作品で注目しているのは、史実に刀剣たちが送り出された場合、どんな反応が起こるんだろうということなんです。アニメ『虚伝』では織田信長に関する物語でしたけど、今回も武将と刀剣男士たちのクロスオーバーが描かれているので、それを楽しんでいただけたらと思います。しかも『々伝』は、アニメ『虚伝』の前日譚になるので、改めてを振り返ったりしながら両方楽しんでいただけたら嬉しいです。」

★インタビューの全文は公式サイト(https://touken-kai.jp/)にて公開中!

キャラクターPV第5弾「大倶利伽羅」解禁

『刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-』作品情報

刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-

あらすじ

自身が率いる部隊を全滅させかけてしまった山姥切国広は、自らの申し出により近侍を辞すことに。
主である審神者より新たな近侍へと任命されたへし切長谷部。
ただへし切長谷部はそのことに納得できずにいる。
これは受け継がれ、繰り返される、近侍の物語―。

キャスト

へし切長谷部:新垣樽助
山姥切国広:前野智昭
鶴丸国永:斉藤壮馬
燭台切光忠:佐藤拓也
同田貫正国:櫻井トオル
大倶利伽羅:古川慎
三日月宗近:鳥海浩輔

(C)2024 NITRO PLUS・EXNOA LLC/『刀剣乱舞 廻』製作委員会
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