声優・種﨑敦美さん、『魔法使いの嫁』『葬送のフリーレン』『わんだふるぷりきゅあ!』『Unnamed Memory』『実は俺、最強でした?』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
9月27日は、声優・種﨑敦美さんの誕生日です。おめでとうございます。
種﨑敦美さんは、『魔法使いの嫁』羽鳥チセや『葬送のフリーレン』フリーレン、『わんだふるぷりきゅあ!』犬飼いろは/キュアフレンディ、『Unnamed Memory』ティナーシャなどのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、種﨑敦美さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・種﨑敦美さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『わんだふるぷりきゅあ!』犬飼いろは/キュアフレンディ
- 『葬送のフリーレン』フリーレン
- 『魔法使いの嫁』羽鳥チセ
- 誕生日(9月27日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『9-nine-』新海天
・妹キャラとして主人公との掛け合いのテンポが素晴らし過ぎる。(30代・男性)
『実は俺、最強でした?』シャルロッテ・ゼンフィス
・よんどころない事情でゼンフィス家に引き取られた転生体である主人公ハルトにとって義妹のシャルの存在は家族として心和ませるものでして、
ハルトの起こすとんでもない異能力にいちいちリアクションしてくれるのも愛らしく、
種﨑さんの新たな女児キャラクターの引き出しがまだまだあるところにも更なるワクワク感がありました。(30代・男性)
『Unnamed Memory』ティナーシャ
・数百年を生き「青き月の魔女」と呼ばれる美女。その力は一つの街を一撃で消滅させるほどで、明るい喋り口調の中、時々、芯の強さを感じさせる台詞が光る。
美人のお姉さんの通常時と、ある理由で一緒に暮らすことになったオスカー王太子との可愛らしい女性のイチャイチャシーンなど、種﨑敦美さんの表現力の高さや幅を実感。
過去が語られる回では、10代美少女のティナーシャを熱演。まだ純真無垢の可愛らしさと大人とのギャップも見て楽しい。
2025年1月から放送開始の第2シーズンも楽しみです。(50代・男性)
『わんだふるぷりきゅあ!』犬飼いろは/キュアフレンディ
・動物たちに優しいところや仲間思いなところがいいなと思いました。(30代・女性)
・飼い犬のこむぎを始め全ての動物と仲良くなりたいという優しいところに惹かれました。(10代・男性)
『葬送のフリーレン』フリーレン
・静かな中にもきっちり感情をこめられる演技力が如何なく発揮されているので(40代・男性)
・エルフが長寿だったが為に、ヒンメルの死後人間の事を知ろうと思い立ち、また旅を続けるところ。
その道中で色々な人物と交流を持つ事で、少しずつ人間の事を知り始めたのかな、と思います。(50代・女性)
・数々のアニメで主人公を演じられてきた種﨑敦美さん。
フリーレンは近年の作品の中ではその集大成の一つに挙げられるのではないでしょうか。
人間とは違う時間を生きるエルフフリーレン、演技の端々からその機微を感じることができました。
これからもますますその演技に磨きがかかっていくことと思います。女性役だけでなく少年役も楽しみにしています。(40代・男性)
・フリーレンは1000年の時を以上生きてきたエルフの魔法使いで魔法使いとしての能力はズバ抜けているのですがその他の生活面がだらしなく、可愛い所もある、見ていくうちに自然と惹かれていくキャラだと感じています。
しかし戦闘になると冷静な判断の元さすがの技術力で敵を圧倒していく姿は圧巻です。
そのギャップを演じきっている種崎敦美さんは凄いと感じました(10代・女性)
・少年役から少女役、時には人間以外の役など様々なキャラクターを演じている種﨑敦美さんですが、去年放送された「葬送のフリーレン」でフリーレンを担当した事で、今までの種﨑さんが演じたキャラ達とは別格と言えるほど印象に残った感じがしました。
魔法使いのフリーレンはエルフのため人間よりも長生きできるのですが、裏を返せば、そのせいで元々共に旅をしていた人間が寿命などのため自身より先に死を知ることにもなるため、特にヒンメルの死を目の当たりにすると、今まで人を知る事ができなかったことに後悔するようになり、改めて人を知るために旅に出る事を決意したキャラクターです。
普段クールな感じのフリーレンですが、基本的には面白い一面があったり、色々なフリーレンの演技を種﨑さんが演じた事でうまく演技できたのだろうと思います。
葬途のフリーレンこそ、種﨑敦美さんの最近の代表作と言える名作でしょう。(20代・男性)