『オーバーロード』初の大規模展覧会「オーバーロード展」をレポート! 撮り下ろしボイスやアニメの制作資料に原作の貴重な資料など、見どころが満載!
原作はシリーズ累計1400万部を突破し、9月20日(金)※より『劇場版「オーバーロード」聖王国編』の上映が始まる人気作品『オーバーロード』。(※2024年9月13日(金)よりIMAX版が先行公開中)
同作初となる大規模展覧会「オーバーロード展」がスカイツリータウン・ソラマチにあるスペース634で9月14日(土)~9月29日(日)で開催されます。
キャラクターの撮り下ろしボイスやアニメの制作資料。劇中の印象的なシーンを再現したフォトスポットなど世界観にたっぷり浸れる見どころ満載の展覧会。開催に先駆け、プレス向けに先行公開が行われたので、早速取材をしてきました!
来訪者を歓迎する玉座の間!
会場に入ると、まずは『ユグドラシルエリア』として、作品冒頭を思わせる『《ユグドラシル》』サービス終了の時刻が迫る様子を再現しつつ、長い廊下が続きます。
そして23:59:00の文字が書かれた黒いカーテン。これをめくると……。
そこには「オーバーロード展」の看板と共に、アインズ様たちが歓迎してくれる玉座の間が広がっています!
ここでは撮り下ろしのアインズ様、アルベド、デミウルゴスによる歓迎のメッセージが映像で見られるので、しっかり見ておきましょう(映像は撮影禁止のためご自身の目でお確かめください)
進路に沿って進むとまずはTVアニメ1期のエリアへ。TVアニメ1期の象徴的なシーンや、原画の数々が並んでいます。さらに、アインズ様が超位魔法を放ったシーンを再現したフォトスポットがありますので、ぜひ撮影していきましょう。
そのまま奥へ進むとTVアニメ2期のエリアへと続いていきます。
ここでも資料展示に加え、フォトスポット「シャルティアへの罰」、体験スポット「遠隔視の鏡」が用意されていました。
再び玉座の間がある通路を抜けると、続いては資料展示エリアに移動します。ここでは世界地図や各種設定資料がたっぷり見られるほか、作中に登場するアイテムを再現したコーナーもありました。