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映画
『きみの色』、山田尚子監督のショートアニメーション『Garden of Remembrance』とのコラボビジュアルが解禁
大ヒット上映中の映画『きみの色』と、各プラットフォームで好評配信中のショートアニメ『Garden of Remembrance』のコラボビジュアルが新たに公開されました。
これらの2作品は、世界的に注目を集め続ける山田尚子監督のオリジナル作品であり、アニメーション制作は、TVアニメ『平家物語』で山田監督とタッグを組んだサイエンスSARUが担当しています。
コラボビジュアルが解禁
映画『きみの色』は、人が「色」で見える高校生のトツ子が、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、音楽好きの少年・ルイと古書店で出会い、バンド活動で心を通わせていく物語。一方で、『Garden of Remembrance』はアネモネの花をテーマに、「きみ」「僕」「おさななじみ」の3人の心の揺れ動きをハートフルに表現しています。
今回新たに公開となったコラボビジュアルは、これら両作品で表現された、山田監督独自の世界観を凝縮した内容となっています。
映画『きみの色』は第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を受賞し、『Garden ofRemembrance』は昨年10月に開催された富川国際アニメーション映画祭で特別優秀賞および観客賞を受賞。
また、アヌシー国際映画祭でも特別上映されるなど、国内外で大きな注目を集めています。この話題の2作品のコラボに、ぜひご期待ください。
『きみの色』作品概要
あらすじ
わたしが惹かれるのは、あなたの「色」。
高校生のトツ子は、人が「色」で見える。
嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。そして、自分の好きな色。
そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、
街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。
学校に行かなくなってしまったことを、家族に打ち明けられていないきみ。
母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。
トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。
バンドの練習場所は離島の古教会。
音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。
周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり―
やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。
会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。
2024年夏、好きになる。
高校生のトツ子は、人が「色」で見える。
嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。そして、自分の好きな色。
そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、
街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。
学校に行かなくなってしまったことを、家族に打ち明けられていないきみ。
母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。
トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。
バンドの練習場所は離島の古教会。
音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。
周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり―
やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。
会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。
2024年夏、好きになる。
キャスト
(C)2024「きみの色」製作委員会
『Garden of Remembrance』作品概要
あらすじ
空のビール缶・ウィスキーグラスが床に置かれ、部屋の端には画材やエレキギターが並ぶ、少し散らかった「きみ」の部屋。
携帯のアラームが鳴って、ぼんやりと起き上がり「きみ」1人の朝が始まる。
「ぼく」が好きだったアネモネの花、それは「ぼく」との思い出を繋ぐ大切な花。
ある日部屋のクローゼットを開けると「ぼく」との思い出が「きみ」を包み込んでいき・・・
これは「きみ」と「ぼく」、そして「おさななじみ」との”さよなら”を描く物語──。
携帯のアラームが鳴って、ぼんやりと起き上がり「きみ」1人の朝が始まる。
「ぼく」が好きだったアネモネの花、それは「ぼく」との思い出を繋ぐ大切な花。
ある日部屋のクローゼットを開けると「ぼく」との思い出が「きみ」を包み込んでいき・・・
これは「きみ」と「ぼく」、そして「おさななじみ」との”さよなら”を描く物語──。
(C)Garden of Remembrance -二つの部屋と花の庭-製作委員会