『ウルトラマンアーク』10月の放送エピソード・場面カットが一挙解禁! ユウマの前に現れる新キャラクター「スイード」に佐藤江梨子さん! 新たな想像力が解き放たれ、ついにギャラクシ―アーマーが登場!
テレ東系6局ネット発、世界同時期放送&配信中の新番組『ウルトラマンアーク』は、子供たちの「夢見る力」を掻き立て、希望に満ちた明るい未来への架け橋となる作品を目指す、明るくハートフルにして勇壮なヒーロー像を描く連続特撮ドラマ。
10月から始まるシリーズ後半戦は、終わりの始まりとなる、衝撃の新展開で幕開け。物語のカギを握る重要人物「スイ―ド」が、ウルトラマンアーク=飛世ユウマの前に姿を現すほか、新たな想像力が解き放たれ、ついにギャラクシ―アーマーが登場。4話分の場面カットが公開となりました。
新登場キャラクター・謎の美女「スイ―ド」
宇宙獣ザディーメを操って星元市を脅かし、ユウマを付け狙う異星人。凍りつくような美貌を持つ女性の姿で、念動力で他者を操ることができ、相手の身動きを封じたり、心を覗く能力も持っている。ルティオン…すなわちウルトラマンアークを「裏切り者」呼ばわりして、ユウマの中にルティオンがいるのを見抜くと、引きずり出そうと企む。その裏に隠された壮大な目的とは…!?
キャスト:佐藤江梨子さん
凍りつくような美貌を持ち、ウルトラマンアークを敵視する謎の女性「スイ―ド」を演じるのは、「サトエリ」のニックネームで親しまれるマルチタレント・佐藤江梨子(さとう えりこ)さん。
1981年12月19日生まれ(42歳)東京都出身。レディバード所属。
中学生で阪神大震災を被災時、生きる励みを与えてくれたラジオをキッカケに芸能界を志し、高校生で勝ち取ったテレビ局のイメージガールを皮切りに、長身を活かした抜群のプロポーションてグラビアモデルとして大活躍。一気にスターダムに駆け上がると、俳優デビューも果たす。その後も、テレビ・映画・ラジオ・舞台・CMなど、マルチな才能を発揮して幅広く活躍中。
プロフィール:https://www.from1-pro.jp/talent/detail.php?id=184
佐藤江梨子さん コメント
『ウルトラマンZ』を息子が一生懸命見ていて、様々なイベントに参戦していました。当時はコロナ禍で小さな子もみんなマスクをしていました。ある日、MCの方が「声は出さず、手を胸にあてて、その手をウルトラマンに向けて『頑張れ』とお願いして!」と言うと、子供達は目の中にウルトラ銀河のキラキラ星を入れてるのではと思うくらい目を輝かせて、応援の祈りをしていました。
その時、私も一緒に手をかざし、『いつかウルトラマンと仕事が出来ますように』と心の中で祈りました。そして、今回『ウルトラマンアーク』でウルトラマンと夢の共演が叶いました。『ウルトラマンありがとう! 私の夢も叶えてくれて』と思いながら撮影に挑みました。
10月放送エピソード・場面カット
10月5日 O.A.:第13話「シュウのレポート」
数多くの案件を共に解決してきて、シュウもすっかりSKIPの一員になった様子! なのだが…、夜な夜な何やら防衛隊への報告レポートを作成しているシュウ。作業をしている中で今までの怪獣災害の記憶をたどるうち、SKIPの面々も加わってウルトラマンアークの話題で大盛り上がり!! 果たしてメンバーそれぞれのアークへの想いとは!?
10月12日 O.A.:第14話「過去の瞬き」
モニタリング中のモノホーンに再び異変が発生!調査に向かうユウマとシュウにかけられる謎の言葉と突然の攻撃!? そこには宇宙からの追跡者の影があり…。そしてユウマの前に姿を現したアークが語る16年前の真実!! 地球に迫りくる危機が、いま明らかになる…!!
10月19日 O.A.:第15話「さまよえる未来」
轟音と共に大地を割って、ついに現れる封印の証……。星元市だけでなく地球全体をも飲み込む危機を目の前にして、シュウの口から星元市に隠された驚愕の事実が語られる!? 敵の謀略により希望を失いウルトラマンアークへの変身ができなくなった絶望のなか、ユウマがアークの言葉を強く信じる時、新たな想像力が解き放たれる!!
10月26日 O.A.:第16話「特別総集編 SKIPミヤコ市分所 にて」
フジヤマ市分所を離れた後、各地を転々とした中村さんは関西の分所にたどり着く。出迎えたAIロボットは、何と大のウルトラマンアークファンだった!?
新たな凸凹コンビが、近頃起こった騒動を思い出しながら、妄想力を解き放つ!?
『ウルトラマンアーク』作品情報
あらすじ
市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。
世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。
この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。
獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。辛い過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。
だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼い頃に見た光の使者「ルティオン」が語りかける。
「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!
手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身! 大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
キャスト
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京