【PR】『漫画×音楽』サークル「ふたりぼっちのSolitude」が描く、全く新しい形の同人誌『だって天使だもん』
今回紹介させていただく同人作品は、サークル「ふたりぼっちのSolitude」様の『だって天使だもん』です!
本作は、漫画と楽曲がセットになった作品となっております。ポップで明るい天使ちゃんとそれに似合わぬ重い世界観、けれどもどこか希望も感じられるこの感覚は本作ならでは。
漫画と楽曲、どちらも合わせて是非お楽しみください♪
『だって天使だもん』作品情報
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発行日:2023年12月3日
価格:1320円(税込)
版型:B5
ページ数:20
作家:wano/櫻いろり
作品詳細
20xx年、この世界では電車は時間どおりにはしらない。
わるいゆめみたいでちょーさいあく!
「皆がお前みたいに強く生きれないよ」
○にたい会社員と世界は問いかける。
天使ちゃんが出した答えは――。
楽曲サンプル
曲:だって天使だもん/櫻いろりfeat.夏色花梨
ふたりぼっちのSolitudeワールド全開、お楽しみください!
本作について
先程、本作は漫画と楽曲がセットであると書きましたが、つまりどういう作品なの?と思われた方もおられるでしょう。
あくまでも本記事の筆者の解釈である為断言はできないのですが、本作における漫画と楽曲の関係性は、いわば「ミュージックビデオの様なもの」であると私は感じられました。
ミュージックビデオの中にはストーリー性のあるものも多く、楽曲の歌詞と合わせることで物語を想像して楽しむ方もおられるのではないでしょうか?本作では、それがミュージックビデオからさらに物語性の増したマンガがその代わりを担っている為、作品としてより情報量が多いものになっているのです。
本作でのマンガ、楽曲は当然それぞれ単体でも十分に楽しむこともできますが、それら二つを合わせることでより解像度が上がり、作品の魅力がより感じられるように!
例えば、漫画だけでは分からなかった本作の主人公である天使ちゃんの生い立ちや心情が、楽曲を聴くことによって理解できるようになっている為、読んで、聴いて、また読んで…と繰り返すことでどんどん作品の見え方が変わっていきます。楽曲を踏まえたうえで読み返すと、最初気にせず読んでいたシーンやセリフの重みが何倍にも増したりするので、本当に何度でも楽しめる作品となっております。
タイトルの「だって私天使だもん」の意味も、作品を読んで聴く前と後では重みがまるで違っており、諸々を踏まえたうえで考えると、その立場でそう言い切って行動できる天使ちゃんあまりに眩しすぎるな…、となりました。この感覚は皆さんにも体感して欲しいです。しばらく頭の中から「だって天使だもん」が離れなくなりますよ。いや本当に。
サークル「ふたりぼっちのSolitude」とは
サークル「ふたりぼっちのSolitude」様では、「だって天使だもん」と同じようにマンガと楽曲がセットになった「笑ってよ、なごみちゃん。」など、この他にも様々な同人誌が実本、電子版共に販売中です!『漫画×音楽』という全く新しい形の同人誌によって描かれるふたりぼっちのSolitudeワールド、是非お楽しみください!!
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