声優・上田麗奈さん、『アオのハコ』『わんだふるぷりきゅあ！』『SSSS.GRIDMAN』『アイドルマスター ミリオンライブ！』『鬼滅の刃』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2025 年版）

『鬼滅の刃』栗花落カナヲ

・とても静かで可愛いらしくも美しい声がよかった（30代・男性）

・カナヲちゃんの儚さ、けれど炭治郎やみんなと出会ったことにより大分意思表示したりすることが出来るようになったことを表現される上田さんのお芝居が大大大大好きです!!!!!（20代・女性）

・カナヲちゃんは初めは大人しい子で一体どんな子か分からないミステリアス感があってそれを上田麗奈さんがとても素敵な声で表現していて次第に自分の気持ちに素直になったり、表情が豊かになったりして、このカナヲちゃんの成長というのを上田麗奈さんの声の演技がより違いを見せていたり、声の柔らかさやトーンがカナヲちゃんをとても際立たせているなと、上田麗奈さんの声優としての経験がすごく溢れ出てたキャラでした。（10代・女性）

『アイドルマスター ミリオンライブ！』高坂海美

・海美の奥底から湧き出てくるような元気!な感じが伝わってくる!!（10代・男性）

・元気いっぱいに歌って踊る海美と、うえしゃまが凄く可愛くて、いつも癒されてます!（20代・男性）

・とにかくポジティブで体力があり運動神経が抜群な16歳のアイドル　アニメでは野球好きアイドルの永吉昴と室内でキャッチボールをしたり、過酷なゲーム（SASUKE?）に仲間と共に挑み、見事勝ち抜いてデビューしたりした活躍が見られます

上田さんの歌うソロ曲やユニット曲も魅力的で、ライブでは歌い踊る姿がうみみ（高坂海美の愛称）になりきっています　

11年以上続くこのコンテンツの開始時に上田さんを知り、役者としての成長を見続けています　可愛いらしいダンスや笑顔で歌う姿を見せてくれる貴重な作品です（50代・男性）

『SSSS.GRIDMAN』新条アカネ

・新条アカネというキャラの2面性の裏表が伝わってきた（10代・男性）

・新条アカネの良さは上田麗奈さんしか出せない雰囲気だから。（20代・男性）

・アカネちゃんは本当に沢山のことを感じて、表にも出してしまうようなキャラクターです。

抑えられないイライラも繊細なところも伝わる素敵な演技でした。上田さんの演技が本当に大好きです。（20代・女性）

・物語後半、メインの敵であるにも関わらず追い詰められていくアカネの心情を一縷の取りこぼしもなく表現なさっていたと思うからです。

上田さんのお芝居なしでは今日のアカネの人気、ひいてはアニメグリッドマンシリーズの盛り上がりはなかったと言っても過言ではないと思います。（30代・男性）

・新条アカネは底知れぬ恐ろしさがあるのに可愛い、この二面性が魅力的なキャラクターだと思います。上田麗奈さんがこのような二面性を持つキャラをよく担当しているのは、上田さんの役に対する深い洞察力が理由だと思います。

ご自身のラジオ等でよく話されていますが、本当に作品やキャラについてたくさん考えている方です。何を考えているか分からず不気味なキャラであっても、その言動は当人の中では理にかなっているはず。

そのキャラの中の一貫したものを、上田さんが考えた末に見出だせているからこそ、あのようなお芝居ができるのではないかと思います。（20代）

・麗奈さん!まずは、お誕生日おめでとうございます!

去年に引き続き今年もアカネちゃんを選ばせていただきます。高校生のときに出会ったアカネちゃんを好きで居続け6年が経ちました。今でもグッズ展開やイベントがあり感謝しています。

こんなにも長く一人のキャラクターを好きなのはやはり制作スタッフの皆さんをはじめとする麗奈さんのお声があってこそだと思います。

アカネちゃんの魅力はなんといっても二面性だと思います!ダークな部分と高校生らしい可愛い部分の演じ分けをする麗奈さんのお芝居が本当に大好きです。

これからアカネちゃんが大好きです。今年も多くの作品に出演され、アカネちゃん以外にも素敵なたくさんキャラクターを演じられましたが、僕にとって「新条アカネ」というキャラクターは特別な存在です。こうしてまたお祝いさせていただけて嬉しいです。

改めて麗奈さん!お誕生日おめでとうございます!（20代・男性）

・厳密に初めて見た上田さんの出演作品は別作品なのですが、上田麗奈…という役者の名前を認識したのはこの作品が初めてで、かつ自分にとっては彼女のお芝居のひとつの頂点です。

SSSS.GRIDMANにて上田さんが演じられた新条アカネというキャラクターは、表面上の快活な印象と裏腹に作中世界の創造主として、少し気に入らなければ周辺の破壊/殺傷を全く厭わない、まるで子どもが虫の羽根足をむしって遊んでいるような"無辜の狂気"をはらんだキャラクター。

一般の倫理の外にいる存在であり、お芝居として普通に役者さんが彼女のパーソナリティを理解して演じる事は非常に困難が伴うと考えます。

上田さんは芝居のロジックを超えているとしか思えない領域で完全に新条アカネに「なった」ような、見事な演技を見せてくれました。（各種インタビューにて、役に入り込むあまり物語が佳境に入っていくにつれ上田さん自身がどんどん追い詰められ、収録ブースで孤立するほどになった話もありました…）　非凡な才能、といった表現ではまだ陳腐なくらいと思っています。

そんな難役新条アカネがTV本編にて”救われた”経緯を見ていたからこそ、劇場作品「グリッドマンユニバース」にて彼女が佳境にて世界への借りを返すため大暴れする様は最高のカタルシスを感じることもできました…。

今後も上田さんの才覚にあふれたお芝居を鑑賞できることを楽しみにしています。上田麗奈さん、お誕生日おめでとうございます!（40代・男性）