2024年に流行したコンテンツを総復習しよう!|これを読めば世の中のトレンドに追いつける!?【めざせ! トレンドマスター!】
2024年下半期に流行ったものは!?
7〜9月(夏アニメ時期)
・『しかのこのこのここしたんたん』
・『負けヒロインが多すぎる!』
・『逃げ上手の若君』
・『【推しの子】第2期』
・『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』
・『キングダム 大将軍の帰還』
・『劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~』
・『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』
・『きみの色』
・『映画 ギヴン 海へ』
・『インサイド・ヘッド2』
・『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』日本ゲーム大賞受賞
・『僕のヒーローアカデミア』連載終了
・『呪術廻戦』連載終了
・「にじさんじ甲子園2024」
かなりの話題作が多かった夏アニメの時期。『しかのこ』は、放送前から主題歌「シカ色デイズ」が話題を呼びtiktokやyoutubeショートで、ダンスが流行。『負けヒロインが多すぎる!』では、特徴的な設定と個性豊かなヒロインのセリフ、キャスト陣の演技が好評で、特に八奈見杏奈の「浮気だよ!!!」が取り上げられていた印象です。他にも、『逃げ上手の若君』のミーム化や注目作『【推しの子】第2期』など、とにかく話題作が多かったかと思います。
また、夏休み映画も豊作でした。歴代No.1ヒットの『インサイド・ヘッド2』や、山田尚子監督のオリジナル長編『きみの色』などアニメ映画も順調。そして、世界中の少年漫画ファンが注目していた『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』という、現在の少年ジャンプを代表する作品の連載終了も。
両作品ともに、最終話が公開されるやいなやXのトレンド上位に入り、これまでの連載を振り返るコメントが多く投稿されました。
10〜12月(秋アニメ時期)
・『アオのハコ』
・『チ。―地球の運動について―』
・『ドラゴンボールDAIMA』
・『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』
・『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』
・『ダンダダン』オトノケ
・『ONE PIECE FAN LETTER』
・実写『【推しの子】』
・『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』
・『ロボット・ドリームズ』
・『モアナと伝説の海2』
・『イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025』
・アトラス新作『メタファー:リファンタジオ』
・『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』
・『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
・『Pokémon Trading Card Game Pocket』
・『モンスターハンターワイルズ』ベータテスト実施
・『【推しの子】』連載終了
・『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』制作決定
皆さんも記憶に新しい2024年最後の3ヶ月に流行していたのは上記の作品群。放送前から公式ページへのアクセスが集中していた『ダンダダン』は、ハイクオリティなアニメーションに加え、Creepy Nutsが手がけた主題歌『ダンダダン』の中毒性も相まって、世界的な注目を集めました。
原作にて描ききれなかった要素をアニメで補完しファンを驚かせた『BLEACH』や、漫画好きからの評価の高かった『チ。』、新たな視点で物語世界を描いた『ONE PIECE FAN LETTER』など、話題作が目白押し。常にSNSも盛り上がっていましたね。12月にはまさかのカラー×サンライズによる『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』の発表も。
また、昨年スマッシュヒットとなった『ゲ謎』が真生版として公開、気鋭のアニメ映画作品『ロボット・ドリームズ』が口コミでジワジワとヒット、『モアナと伝説の海2』も流石の動員数でアニメ映画も盤石でした。
『メタファー:リファンタジオ』、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』などゲームにも注目が集まりましたが、『Pokémon Trading Card Game Pocket』通称『ポケポケ』が大流行! 都内で電車に乗ると必ずプレイヤーを見かけるほどのブームですし、課金制限を設けていながらもトップセールスを記録しました。
来年もトレンドを追いかけていきます!
2024年を彩った数々のコンテンツやミームを振り返ることで、世の中の「今」を再確認できたのではないでしょうか。トレンドは私たちの日常に新たな発見や楽しさをもたらしてくれます。
2025年も、みんなで一緒に新たな流行を楽しみながら、アニメ・漫画・ゲーム、そしてさまざまなカルチャーに触れていきましょう。流行を共有することで、また新たな感動やつながりが生まれるでしょう。
次のトレンドも一緒に追いかけて、楽しみ尽くしましょう! 目指せ、トレンドマスター!