『呪術廻戦』の登場キャラクターのプロフィール情報をまとめて紹介! 完結後の情報まとめ|死滅回遊編までにおさらいしておこう!
呪術廻戦 懐玉・玉折
あらすじ
最強の2人 戻れない青い春 2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。 2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。 そして更に時は遡り2006年(春)—。高専時代の五条 悟と夏油 傑。 呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。 依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体(せいしょうたい)” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。 呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する…。 後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる―。
天内理子(CV:永瀬アンナ)
人間を守るための犠牲、「星漿体」として天元と同化するはずだった人物。学生だった五条と夏油が護衛の任務に回ったが、盤星教によって雇われた伏黒甚爾に命を狙われる。
「星漿体」としての役目を受け入れながらも、至って普通の少女である理子。彼女の護衛の失敗は、五条・夏油の今後に多大な影響を与えた。
黒井美里(CV:清水理沙)
代々、星漿体に仕える家に生まれ理子の身の回りの世話をしてきた女性。世話係でありながら、両親を亡くした理子の家族や友人として共に生きていた。甚爾から理子を守るために命を落とす。
伏黒甚爾(CV:子安武人)
誕生日:12月31日
身長:188cm
特技:ギャンブル
好きな食べ物:肉・モツ
嫌いな食べ物:酒
ストレス:禪院家
術師殺しと呼ばれる殺し屋で、虎杖の友である伏黒恵の父親。禪院家の出身だが、伏黒家に婿入りしている。真希などと同じく呪力を持たない天与呪縛で、禪院家では煙たがられていた。
天内理子の暗殺を通して、五条・夏油の人生を変えた人物。天与呪縛により常人離れした肉体・動体視力を持ち、呪力による探知ができないため術師の天敵とも言える存在。
一度は五条を退けますが、敗北によって成長し虚式「茈」を扱えるようになった五条に殺害。この時、息子である恵が禪院家に売られると五条に伝え死んでいった。その後、渋谷事変にてオガミ婆によって降霊された際にも、孫の肉体を乗っ取って大暴れ。息子の存在と苗字が"伏黒"であることを確認すると「良かったな」と呟いてもう一度死亡した。
孔時雨(CV:安元洋貴)
国籍:韓国
職業:元刑事
趣味:熱帯魚
ストレス:接待
好きな食べ物:タバコ・チーズ
嫌いな食べ物:黒豆
星漿体暗殺を伏黒甚爾に依頼した仲介人・孔時雨。『懐玉・玉折』後には、呪詛師となった夏油傑に手を貸すなど、呪術界を水面下で動かしている存在。
園田茂(CV:咲野俊介)
天元を崇拝する宗教団体・盤星教の代表役員。天元が星漿体と同化すると「不純物が交じる」との考えを持っており、理子の暗殺を試みる。
同化の阻止に成功するものの、その一件で呪詛師となった夏油に殺害され、教団を乗っ取られた。