女性向け恋愛AVG『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』のドラマCDが発売!野島健児さん、石田彰さん、伊藤健太郎さん、近藤隆さん達が、ゲームの後日談を熱演!地下で出会った黄泉の世界の住人とは!?
現在、ドラマCD『真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ドラマCD 黄泉渡り』が発売中だ。
本作は、今年10月に発売された、PS2用女性向け恋愛AVG『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』をドラマCD化したもの。元となるゲームは、2007年発売のPS2用『翡翠の雫 緋色の欠片2』をリメイクし、全シナリオを書き下ろした最新作だ。厄災の封印の為、過酷な宿命を背負う少女・高千穂珠洲と、彼女を支え、守護者と呼ばれる少年達との交流や恋愛を描いた物語となっている。
そして今回のドラマCDでは、そのゲーム版の後日談を展開。ある日、守護者達は、住み込んでいた高千穂家の蔵で、地下への入口を発見して探索を試みることに。しかし、そこはカミや死んだ者の魂が住む世界だったのだ。守護者達は、二度と会うことはないと思っていた人々と再会するのだが……。
気になる出演は、ゲーム版と同じ役者陣が大集合!野島健児さん(重森晶役)をはじめ、石田彰さん(壬生克彦役)、成瀬誠さん(壬生小太郎役)、浜田賢二さん(天野亮司役)、伊藤健太郎さん(高千穂陸役)、近藤隆さん(御子柴圭役)、千葉優輝さん(賀茂保典役)が熱演しているぞ。キャスト陣は、作品との久しぶりの再会を喜び、互いの役との掛け合いを楽しんで演じ、気合の入ったデキとなった模様。要チェックな1枚だぞ。
今回は、収録を終えた役者陣から、ホットなコメントが届いたので、ここに紹介しよう!
●収録を終えた役者陣が心中を激白!
――『真・翡翠の雫』となって、初のドラマCDでしたが、収録を終えられての感想をお願いします。
野島健児さん(重森晶役):終わってホッとしています。
石田彰さん(壬生克彦役):色々な障害を乗り越え、無事ゴールにたどり着くことができてよかったです。
成瀬誠さん(壬生小太郎役):また壬生小太郎を演じさせていただけて、本当に嬉しかったです。収録のほうも、終始楽しい雰囲気の中進んでいき、なんだか時間があっという間に感じられました。
浜田賢二さん(天野亮司役):久しぶりの『翡翠』で、少し不安なところもありましたが、みんなで収録できたので楽しくやれました。
伊藤健太郎さん(高千穂陸役):ゲームと違い、皆で収録するのは楽しかったです。やっぱ会話ですよね。
近藤隆さん(御子柴圭役):ずいぶんと時が流れてからの収録なので、何となく懐かしい気持ちになりましたね。
千葉優輝さん(賀茂保典役):また、こうして皆さんと一緒にドラマCDをやらせていただけて、とても楽しかったです。
――今回のストーリーで印象に残ったシーンやセリフなどを教えて下さい。
野島さん:豊玉姫と羅門とのシーン。過去のストーリーです。
石田さん:天蟲とのやりとり。
成瀬さん:黄泉の世界に迷い込んでしまう守護者達。その時、彼らにいったい何がおきたのか!?色んな意味で大変なシーンでした(笑)。
浜田さん:亮司のシーンでいうと、弥勒とのシーンですね。彼の意志がみられるシーンですし。
伊藤さん:自分を内省するシーンですかね。自分との会話は興味深いです。
近藤さん:一人一人の個人戦とでも言うか、やりとりをするシーンです。
千葉さん:「がんばれ!未来の僕!」です。
――ズバリ、今作の聴きどころはどこですか?
野島さん:豊玉姫の過去話が切ないです。
石田さん:個々のキャラクターが、黄泉の世界でそれぞれ特殊体験をするところ。
成瀬さん:ぶっちゃけ、全部です(笑)。
浜田さん:ズバリ、全て!
伊藤さん:全キャラのイメージシーンですかね。各キャラの有り様が明確になった気がします。
近藤さん:賀茂君のアウェイぶりでしょうか(笑)。
千葉さん:一人一人が自分と向き合うシーンです。
●『真』シリーズになって、更に深まる役への想い!
――演じていらっしゃるキャラクターについて、どんな感想をお持ちですか?
野島さん:今回は結構フランクな晶たちでした。
石田さん:もう少し、人当たりがよければいいのに。ひねくれものですね。
成瀬さん:生意気なとこもあるけど、明るく元気で素直な部分も持ち合わせてる。そんな兄貴大好きな小太郎ですが、戦う中で自立し、そして成長していく姿に、すごく魅力を感じてます。
浜田さん:『真』になって、年長者としての雰囲気が更に出た気がします。
伊藤さん:陸の気持ちをおさえて引いているところと、逆におさえず出しているトコロ。とても演じ甲斐があります。
近藤さん:かつては敵だったりしましたが、今では世間ズレをしたところがあるお兄さんみたいな感じです。
千葉さん:とても素直ないいやつだと思います。良い友達になりそうです。ちょっと暴走しがちですが、その辺も憎めない対応だと思います。
――皆さんにとって楽しみな「冬の味覚」を教えて下さい。
野島さん:ブリシャブ!
石田さん:肉まん!
成瀬さん:やはり、寒い時期ということもあるので「お鍋」。友達を呼んでお家で、みんなで鍋パーティー♪でしょうか。
浜田さん:みかん!
伊藤さん:カニ!焼いてよし、刺身でもよし、しゃぶしゃぶでもよし!
近藤さん:鍋ものはいいですね。
千葉さん:冬の味覚といえば、やはりお鍋ですね。東北出身の僕としては、きりたんぽ鍋ははずせませんね!
――最後にファンの方々へのメッセージをお願いします。
野島さん:『真』もよろしくね!!
石田さん:『真・翡翠の雫』でもドラマCDになったことを、皆さんによろこんでもらえたら嬉しいです。
成瀬さん:いつも応援していただきき どうもありがとうございます。今回のドラマCDでは、『真・翡翠の雫』の世界を更に堪能していただける、そんな一枚に仕上がっていると思います。どうぞ楽しんでお聞き下さい。
浜田さん:みんなで楽しくやれました。その雰囲気を楽しんでもらえると思います。
伊藤さん:何気に陸とも長い付き合いになっています。皆さまも、末長くお付き合いヨロシク!
近藤さん:久々に集まってみたら、こんな感じになりました。シリアスな面もあり、賑やかな面もありです。楽しみにしてて下さい。
千葉さん:一生懸命やりました!是非、聞いて楽しんでいただけると嬉しいです!
■『真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ドラマCD 黄泉渡り』
発売中
価格:3,150円(税込)
発売元:ティームエンタテインメント
<CAST>
重森 晶:野島健児
壬生克彦:石田彰
壬生小太郎:成瀬誠
天野亮司:浜田賢二
高千穂陸:伊藤健太郎
御子柴圭:近藤隆
賀茂保典:千葉優輝
>>ティームエンタテインメント公式サイト
>>『翡翠の雫 緋色の欠片2』公式サイト