『ジャパコンTV』から豊崎愛生さんと高垣彩陽さんコメント到着
アニメ、ゲーム、漫画、ファッションなどの「ジャパン コンテンツ産業」。日本のコンテンツビジネスの最前線を国内、海外問わず徹底取材して深く・鋭く切り込んでいくビジネスエンタテインメント、それがBSフジにて放送されている『コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV』だ。なんとこの番組が2012年4月からレギュラー化、4月6日(金)から放送開始となる。第1、第2金曜の24:00~55の放送で、6日放送分の再放送は13日(金)となる。なんと、番組のオープニングアニメは、あの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のカラーが制作するということで、単なるコンテンツ関連ビジネス番組の枠を超えたエンタメ要素にも期待が集まるが、今回、番組で声の出演をしている声優の豊崎愛生さんと高垣彩陽さんからコメントが到着した。
――ついに、4月からレギュラーが決定しましたが、お気持ちは?
豊崎愛生さん(レポーター役): 私は、声優という立場から『ジャパコンTV』は勉強になることだらけの番組なので、レギュラー化が決定してとてもうれしいです。これから月1回のアフレコになるので、さらに楽しみですね!
高垣彩陽さん(キャスター役): 『ジャパコンTV』が始まった当初から、いつかはレギュラー化できればいいですねと言っていたので、レギュラー化が決まったと聞いた時は本当にうれしかったです。毎回たくさんの温かなお声があったので、レギュラー化を視聴者の方も一緒に求めていてくださっていたのかなと思います。
――放送回を重ねるにつれキャラクターに対する想いは何か変化しましたか?
豊崎さん: まだまだ台場ちゃんとしておしゃべり出来ることが素直にうれしいです。台場ちゃんのセリフをスタッフさんが遊んで作って下さっているので、アフレコしていると気分が乗ってきます!台場ちゃんの魅力は元気で明るいところなので、その辺はもっと楽しく演じていけたらなと思います。
高垣さん: 最初は、わりと淡々と結構落ち着いてやっていたんですけれども、乙産さんと掛け合っていくうちに熱い部分が出てきたりするので、こういう一面もあるんだなと感じながらアフレコしています。でも、暴走しすぎず、司会進行をしっかり努めていきたいと思います。
――今回、気になった特集は?
豊崎さん: インドでコスプレが流行っているという内容があったのですが、素直にうれしいです。他にも、アニメ制作の裏側やアニメのイベント紹介もあります。アニメは、日本を代表する文化ですので、声優として私も関わらせて頂けている事が光栄だし、ありがたいなと特集を観て改めて思いました。
高垣さん: インドで巨人の星がクリケットでリメイクされているのにビックリしました。日本から発信されたものが広がっているというのは、すばらしい事だと思います。それから、アニメ制作会社の裏側も気になりました。実際に細かいところまで皆さん知らないと思うので、今回の特集を観て、作り手の想いを感じて頂けたら、より一層アニメーションを楽しんで頂けるのではないでしょうか。
――今後、観てみたい特集はありますか?
豊崎さん: 台場ちゃんも私自身もゲームが好きな女の子なので、ゲームの制作現場の特集があるとうれしいです。
高垣さん: 日本のアニメが輸出されて、海外で別の言語のアニメになる時はどんな風にアフレコされているのか、日本語版を観て何か役作りをされているのかというのがすごく気になります。海外の声優さんは日本の声優さんとは違うところが沢山あると思うので、興味があります。観てみたいですね。
――視聴者の方に、見どころなど含めて一言お願いします。
豊崎さん: 注目は、何と言っても新オープニングです。日本のアニメ界を代表する方々のパワーが集結しています!オープ二ングを含めて、最初から最後までじっくりと観てください。
高垣さん: 今回は、普段見られないアニメ業界の裏側だったり、作り手の声をわかりやすく紹介しています。レギュラー化に伴って、オープニングやエンディングも変わった部分がありますのでチェックしてください!
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